安部公房スタジオと欧米の実験演劇

安部公房スタジオと欧米の実験演劇

コーチ・ジャンルーカ/著
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発売日 : 2005/3/2

書名カナ アベコウボウスタジオトオウベイノジッケンエンゲキ
判型/製本 A5/並製
ページ数 218
ISBN 978-4-88202-969-4
Cコード 0074
「観客を夢の世界へ連れてゆく……そこで言葉は重要さを失い、演じる俳優の肉体が中心となる」。安部公房のめざした大胆な試みを検証し、欧米の実験演劇との間にある類似や相違点について、イタリア人研究者が論じる初の書。【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】コーチ・ジャンルーカ978-4-88202-969-4
序章 「安部公房スタジオ」と欧米の実験演劇
第1章 「安部公房スタジオ」の演劇の構造
第2章「安部公房スタジオ」の作品におけるモチーフ
第3章 ザ・リヴィング・シアターの大冒険
第4章 イェジィ・グロトフスキーの実験劇場
第5章 エウジェーニオ・バルバのオーディーン劇場
第6章 安部公房と欧米の実験演劇における類似と相違終章 東京・渋谷とデンマーク・ホルステブロ
参考史料・俳優へのインタビュー
コーチ・ジャンルーカ
Gianluca Coci 1995年、イタリアのナポリ東洋大学日本語日本文学卒業。
1997年−1999年、早稲田大学研究生(国費留学生)。
2001年、専修大学大学院修士課程修了、
2004年、同大学院後期博士課程修了。 日本滞在7年。
現在、ナポリ東洋大学日本語日本文学非常勤講師、
トリノ大学日本文学非常勤講師。
安部公房『密会』をイタリア語に翻訳し、現在は大江健三郎の
『宙返り』を翻訳中。研究分野は、安部公房、大江健三郎、
そしていわゆる日本のポップ文学。
その他の著書等に「実在と非実在の間の空間における探求=
コーチ・ジャンルーカ」所収『安部公房 メディアの越境者』
(鳥羽耕史[編]、2013、森話社)などがある。