メドゥーサからムーサへ

メドゥーサからムーサへ

文学批評の布置
山形 和美/著
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発売日 : 2004/3/17

書名カナ メドゥーサカラムーサヘ
判型/製本 四六/上製
ページ数 371
ISBN 978-4-88202-879-6
Cコード 0090
〈文学作品と批評〉の緊張関係での営為としての成果。英文学と日本文学の双方で独自の世界を築いてきた著者の批評遍歴の軌跡を示す主要評論の集成。自らの足跡を語った最終講義録と解説「山形和美の批評」(小野功生)を付す。【品切】山形 和美978-4-88202-879-6文学批評の布置
文学・ロゴス・ポイエマ
文学作品における空間——そのトポスの素描文学作品における時間と変容——〈変容〉のモチーフ
T・S・エリオット——ラフォルグによる詩人の生涯への飛翔
ポール・ド・マン——ロマン派文学論とペルソナの消失
フランク・カーモード——仲介者としての解釈家の運命
芥川龍之介「地獄変」——語り手の語らなかったもの
芥川龍之介とヨーロッパ文学——〈内容と形式〉論をめぐって
椎名麟三『永遠なる序章』——〈逆説的反転〉の力学
遠藤周作『沈黙」——終わりから始まりへ
森内俊雄『氷河が来るまでに』——メタ・フィクションによる癒し
★〈聖なるものと想像力〉へのヴィジョン——山形和美先生の批評(小野功生) 
山形 和美
主な著書・訳書
『グレアム・グリーンの文学世界』(研究社出版)
『言語空間の崇高性──ロゴスへの意志』(彩流社)
『開かれた言葉─文学空間の亀裂』(同) 
『日本文学の形相──ロゴスとポイエマ』(同)
『G・K・チェスタトン』(清水書院)
『聖なるものと想像力』(彩流社、編著)
『愛のモチーフ』(同、編著)
『差異と同一化──ポストコロニアル文学論』(研究社出版、編著)
スーザン・ハンデルマン『誰がモーセを殺したか──現代文学理論におけるラビ的発想の出現』(法政大学出版局)
エドワード・サイード『世界・テクスト・批評家』(同)
ポール・ド・マン『ロマン主義のレトリック』(同、共訳)
フランク・カーモード『秘義の発生──物語の解釈をめぐって』(松柏社)
ノースロプ・フライ『力に満ちた言葉』(法政大学出版局)
スティーヴン・マークス『シェイクスピアと聖書』(日本キリスト教団出版局)
その他