ケス

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鷹と少年
バリー・ハインズ/著 、 高橋 鍾/訳
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発売日 : 1998/3/16

書名カナ ケス
判型/製本 四六/上製
ページ数 253
ISBN 978-4-88202-524-5
Cコード 0097
弱虫で勉強ぎらい、将来の希望なんてなく、流されて日々を送る孤独な少年ビリー。彼の唯一の友達は〈ケス〉と名づけた鷹だった。——名匠ケン・ローチ監督の傑作映画『ケス』の原作。【品切】バリー・ハインズ高橋 鍾978-4-88202-524-5鷹と少年イギリス文学
バリー・ハインズ
Barry Hines(1939-) ヨークシャー地方の炭坑町、バーンズレイの労働者階級の家に生まれる。21歳の時、オーウェルの『動物農場』にめぐり逢って文学に開眼、1966年、The Blinder でデビューした。1968年出版の本作、A Kestrel for a Knave は、ケン・ローチ監督が映画化、各国の映画人から「イギリス映画の最高峰』と絶賛され、カルロヴィ・ヴァリ映画祭でグランプリに輝いたことも相まって、ベストセラーになった。ケン・ローチとは、原作・脚本でたびたびコンビを組み、The Gamekeeper(1979)、Looks and Smiles(1981)は、共にカンヌ映画祭で批評家連盟賞、現代映画賞を受賞した。最近作は The Heart of It(1994)。アラン・シリトーら現代英国北部作家の伝統に連なる書き手として、現在もっとも注目される一人である。邦訳に『鷹と少年 ハヤカワ・ノヴェルズ』(バリー・ハインズ 著、乾 信一郎 訳、早川書房、1973年)などがある。
高橋 鍾
1943年、島根県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻、イギリス文学。現在、宮崎大学助教授。訳書に『気の向くままに―同時代批評1943‐1947』(ジョージ オーウェル著、小野 協一 監訳・オーウェル会 訳、彩流社、1997年)などがある。