キミハドコニイルノ

キミハドコニイルノ

中村 和恵/著
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発売日 : 1998/9/10

書名カナ キミハドコニイルノ
判型/製本 四六/並製
ページ数 242
ISBN 978-4-88202-467-5
Cコード 0095
行った。見た。考えた。東京・シドニー・大阪。迷い路を楽しみつつ、自分の場所を探り、見知らぬ人々と触れあいつつ、他者の声に耳をすます。植民地、民族、女と男とおかま、カリブ、大阪弁……読者自身のテーマに出会える名エッセイ。 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】中村 和恵978-4-88202-467-5
中村 和恵
1966年、新潟県生まれ。以後、東京、札幌、モスクワ、メルボルンに移り住む。お茶の水女子大学英文科卒業、東京大学大学院博士課程中退(比較文学)。シドニー大学講師、帝塚山学院大学講師を経て、成城大学専任講師、明治大学法学部専任講師の後、明治大学准教授。小説、詩、批評、翻訳で多彩に活躍中。評論「帝国を飼いならせ—英語圏のポストコロニアル作家たち」を『早稲田文学』に連載(1996年から2000年)。エッセイ「ディオゲネスの缶切り」を『月刊百科』に連載。主な作品に—短篇小説「E」(『新潮』1988年5月/第1回新潮学生小説コンクール当選作)、中篇小説「内陸へ」(『新潮』1988年12月/第2回三島由紀夫賞候補作)、詩集『トカゲのラザロ』(紫陽社、1996年)、『Djobeurs カリブ−響きあう多様性』(共著、ディスクユニオン、1996年)、『世界文学のフロンティア① 旅のはざま』(共訳、ルイサ・バレンスエラ 他著、今福 龍太 他編、岩波書店、1996年)、『キミハドコニイルノ』(本書…中村和恵著、彩流社、1998年)、「気違いから女王への手紙―受難としての越境とポストコロニアル文学」(『越境する知(3) 言説:切り裂く』所収、栗原彬ほか編、東京大学出版会、2000年)、『降ります さよならオンナの宿題』(中村和恵著、平凡社、2001年)、『AERA MOOK 文化学がわかる。』(「ポストコロニアル 旧植民地のひとびとから新しい文学が届く」所収、朝日新聞社、2002年)、『岩波講座文学13 ネイションを超えて』(「つきまとう故郷 : トランス・ナショナルな英語文学とネイションの問題 / 中村和恵」、小森陽一 他編、岩波書店、2003年)、『ドラゴンは踊れない』(アール・ラヴレイス著、中村和恵訳、みすず書房、2009年)、『世界中のアフリカへ行こう 〈旅する文化〉のガイドブック』(中村和恵編、岩波書店、2009年)、エッセイ「世界食堂随聞記 皿の上の雲」を『月刊百科』に連載(2010年から)、『地上の飯  皿めぐり航海記』(中村 和恵著、平凡社、2012年)、『 LIFE ON MARS 火星の生命』(トレイシー・K・スミス著、中村 和恵 訳、平凡社、2013年)、『日本語に生まれて――世界の本屋さんで考えたこと』(中村 和恵著、岩波書店、2013年)、『dress after dress(ドレス・アフター・ドレス) クローゼットから始まる冒険  世界の衣服には人々の知恵と欲望と試行錯誤がいっぱい!』(中村 和恵著、平凡社、2014年)などがある。