ケストラー自伝

ケストラー自伝

目に見えぬ文字
アーサー・ケストラー/著 、 甲斐 弦/訳
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発売日 : 1993/1/22

書名カナ ケストラージデン
判型/製本 四六/上製
ページ数 613
ISBN 978-4-88202-246-6
Cコード 0023
スターリンの粛清を最初に描いた『真昼の暗黒』、スペイン内戦で死刑宣告された『スペインの遺書』、生命科学の世界に衝撃を与えた『ホロン革命』の著者ケストラーが、その苛烈な半生を通して極限状況の中で垣間見た世界を綴る歴史的書。 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】アーサー・ケストラー甲斐 弦978-4-88202-246-6目に見えぬ文字
アーサー・ケストラー
Arthur Koestler 1905年ブダペスト生まれ。ウィーン工科大学で工学を学ぶが、学業を捨てシオニズム運動に参加。その後、才筆を認められてドイツの新聞社で活躍、北極探険にも加わる。共産党に入り解雇。コミンテルンの援助でソ連各地を旅行。スペイン内戦中にフランコ軍に捕えられ死刑宣告、捕虜交換で釈放。1948年イギリスに帰化。作家として、また科学ライターとして生命科学界で活躍。1983年、白血病とパーキンソン病から自殺を決意、妻も「あなたのいない人生など考えられない」と共に自殺。訳書等に 『偶然の本質』(村上陽一郎訳、筑摩書房(ちくま学芸文庫)、2006年)、『サンバガエルの謎』(石田 敏子訳、岩波書店(岩波現代文庫)、2002年)、『機械の中の幽霊』(日高敏隆・長野敬共訳、筑摩書房(ちくま学芸文庫)、1995年)、『ユダヤ人とは誰か』(宇野正美 訳、三交社、1990年)、『サンバガエルの謎 新版』(石田敏子訳、サイマル出版会、1984年)、『還元主義を超えて』(池田善昭監訳、工作舎、1984年)、『機械の中の幽霊—現代の狂気と人類の危機 新装版』(日高敏隆・長野敬 共訳、ぺりかん社、1984年)、『ホロン革命』(田中三彦・吉岡佳子共訳、工作舎、1983年)、『偶然の本質』(村上陽一郎 訳、蒼樹書房、1974年)、『創造活動の理論(上・下)』(大久保直幹・松本俊・中山末喜・吉村鎮夫 共訳、ラティス、1966・1967年。(抄)→グロリアインターナショナル、1971年)、『ヨハネス・ケプラー—近代宇宙観の夜明け(現代の科学43)』(小尾信弥・木村博訳、河出書房新社、1971・1977年、未訳『夢遊病者たち』の一部、筑摩書房(ちくま学芸文庫)、2008年07月)、『コペルニクス』(木村寿訳、すぐ書房、1973・1977年、未訳『夢遊病者たち』の一部)、『絞首刑』(西村克彦訳、青林書院、1959年)、『現代の挑戦』(井本威夫訳、荒地出版社、1958年)、『神は躓く』(共著、村上芳雄訳、ぺりかん社、1969年)、『行者と人民委員〔エンゼル・ブックス〕』(大野木哲郎訳、国際文化研究所、1957年)、『真昼の暗黒』(岡本成蹊訳、筑摩書房、1950年。庄野満雄訳、鳳映社、1958年。角川文庫、1960年、中島賢二訳、解説=岡田久雄、岩波文庫、2009年)、『スペインの遺書』(平田次三郎訳、ダヴィッド社、1955年。〔叢書名著の復興2〕ぺりかん社、1966年。新泉社、1974・1983年)があり、イギリス時代から晩年までを描くものとして『ふだん着のアーサー・ケストラー』(ジョージ・ミケシュ著・小野寺健 訳、晶文社(晶文社セレクション)、1986年)がある。また、雑誌の特集では『現代思想 特集=ケストラー 現代科学への挑発 vol.11-6』(青土社、1983年6月)がある。
甲斐 弦
明治43年熊本県に生まれる。東大英文科卒。佐渡中学校教諭、蒙古政府官吏を経て応召、復員。熊本商大名誉教授。著訳書に『明治十年 上』(葦書房、1999年)『明治十年 下』(葦書房、1999年)『 南のたそがれ』(葦書房、1999年)『GHQ検閲官』(葦書房、1995年)『戦争とラジオ』(ジョージ・オーウェル著・W.J.ウェスト編、甲斐弦 ほか訳、晶文社、1994年)『明治十年 上』(徳間書店、1990年)『明治十年 下』(徳間書店、1990年)『思い出のオーウェル 晶文社アルヒーフ』(晶文社、オードリィ・コパード・バーナード・クリック 共編、オーウェル会にて共訳、1986年)『高志さんは帰って来ない』(葦書房、1985年)『オ−ウェル紀行 スペイン編』(近代文藝社、1984年)『オーウェル紀行 イギリス編』(近代文藝社)『1930年代の教訓』(熊本商大海外事情研究所)など。