ポスト植民地主義の思想

ポスト植民地主義の思想

ガヤトリ・スピヴァック/著 、 清水 和子/共訳 、 崎谷 若菜/共訳
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発売日 : 1992/12/25

書名カナ ポストショクミンチシュギノシソウ
判型/製本 四六/上製
ページ数 310
ISBN 978-4-88202-240-4
Cコード 0010
インド生まれの脱構築派マルクス主義フェミニストが、新植民地主義世界システムにおける女性やアジア、アフリカの多様な位置を示し、ヨーロッパのポスト構造主義との格闘から見出した他者の思考、野性の実践、多様性の哲学の行方を語る。 【品切】 ガヤトリ・スピヴァック清水 和子崎谷 若菜978-4-88202-240-4
ガヤトリ・スピヴァック
Gayatri Chakravorty Spivak 1942年、インド西ベンガル州カルカッタ生まれ。1961年アメリカに留学し、その後定住。ポール・ド・マンに学ぶ。1976年ジャック・デリダ『グラマトロジーについて』の英訳を出版。長大な訳者序文で卓越したデリダ論を展開して脚光を浴びる。現在は、ニューヨークのコロンビア大学で教えるかたわら、オーストラリア、インド、カナダ、イギリスなどの「英語圏」で主に活躍中である。訳書等に『文化としての他者』(ガヤトリ・C. スピヴァック 著、鈴木 聡・鵜飼 信光・大野 雅子・片岡 信 共訳、紀伊國屋書店、1990) 、『サバルタンは語ることができるか』(ガヤトリC.スピヴァク著、上村 忠男訳、みすず書房、1998年)、『サバルタンの歴史』(R.グハ 他著、竹中 千春訳、岩波書店、1998年)、『現代思想 vol.27−8 特集 スピヴァク』(青土社、1999年)、『ポストコロニアル理性批判—消え去りゆく現在の歴史のために』(ガーヤットリー・チャクラヴォルティ スピヴァク 著、上村 忠男・本橋 哲也 共訳、月曜社、2003)、『ある学問の死 惑星的思考と新しい比較文学』 (G・C・スピヴァク 著、上村 忠男・鈴木聡 共訳、みすず書房、2004)、『デリダ論 「グラマトロジーについて」英訳版序文』(ガヤトリ C.スピヴァク著、田尻 芳樹訳、平凡社(平凡社ライブラリー)、2005年)、『ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク』(スティーヴン・モートン著、本橋 哲也訳、青土社、2005年)、『スピヴァクみずからを語る 家・サバルタン・知識人』(ガヤトリ・スピヴァク著、大池 真知子訳、岩波書店、2008年)、『国家を歌うのは誰か? グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属』(ジュディス・バトラー著、ガヤトリ・スピヴァク著、竹村 和子訳、岩波書店、2008年)、『スピヴァク、日本で語る CONVERSATIONS IN JAPAN』(G・C・スピヴァク著、監修 鵜飼哲、本橋哲也・竹村和子・新田啓子・中井亜佐子訳、みすず書房、2009年)、『ナショナリズムと想像力 私にとっての最初の記憶、女たちの歌声と街角の喧騒』(ガヤトリ・C・スピヴァク著、鈴木英明訳、2011年、青土社)、『いくつもの声 ガヤトリ・C・スピヴァク日本講演集』(ガヤトリ C スピヴァク 著、星野俊也 編、本橋哲也・篠原雅武訳、2014年、人文書院)などがある。
清水 和子
英米文学、英米女性史、詩人。関西外語大学教授をへて、法政大学ほか講師。著訳書に『朔太郎と静雄』(JCA出版、1978年)『“近代”という名の病—清水和子評論集』(土曜美術社、1987年)『水母色の夢—詩集』(砂子屋書房、1983)『差異のダブルクロス—フェミニズム批評の実践』(エリザベス・A. メーシー著、清水和子・岡村ひとみ共訳、1990年) 。