メディアの本分

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雑な器のためのコンセプトノート
増田 幸弘/編
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発売日 : 2017/3/9

書名カナ メディアノホンブン
判型/製本 四六/並製
ページ数 280
ISBN 978-4-7791-7087-4
Cコード 0336
かつて私たちのまわりには「雑な器」が溢れていた。新聞、雑誌、テレビ、書籍、音楽、映画等、あらゆるメディアは雑な器であり、社会そのものが雑な器だった。多様なフィールドで活躍する25人が考える現場からのメディア論。増田 幸弘978-4-7791-7087-4雑な器のためのコンセプトノートフィギュール彩
巻頭
「雲の化石あるいはTechno Fossil.」
島武実(作詞家)

【パート1】

「手紙から」
音部美穂(フリーライター)

「写真のこと」
阿部稔哉(カメラマン)

「健さんの宿題」
佐々部清(映画監督)

「記事の核と真実」
大澤悠(新聞記者)

「めざせブレイクスルー!」
鈴木敏朗(コピーライター)

「???」立花文穂
(グラフィック・デザイナー)

「不自由だからこそおもしろい」
中村智志(ノンフィクションライター/
朝日新聞社メディアラボ)

「写真に写るもの」
大津茂巳(写真家)

【パート2】

「《みずうみ》をめぐって」
いしいしんじ(小説家)

「こだわることに飽きちゃった」
加藤麻司(コピーライター)

「聞の行く末」
坂口裕彦(新聞記者)

「定まらないアート」
長谷良樹(写真家)

「こんにちは、フランス便利屋です」
丸山有美(編集者/翻訳者)

「現代が美術に要請するもの/
活動と工作物の可能性」
アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評)

「編集こそ自由な遊びである」
門馬聖子(フリーライター)

「社会を撮る、人を撮る」
勝山泰佑(報道写真家)

【パート3】

「手作りデザイン」
ヤスダユミコ+武藤雄一(グラフィック・デザイン)

「器と書店についての試論」
大矢靖之(書店員)

「パンク・ロックと新自由主義(1975-1989-2016)」
熊谷朋哉(音楽編集者)

「???」
下平尾直(編集者・出版者)

「デザインを教える」
天野誠(グラフィック・デザイナー)

「幸福な出会いの哲学」
増田幸弘(フリー記者/編集者)

「もうひとつの村」
二宮大輔(グラフィック・デザイナー)

[寄稿者一覧】
【記者、ライター】アライ=ヒロユキ、大澤悠、音部美穂、熊谷朋哉、坂口裕彦、中村智志、増田幸弘、門馬聖子
【小説】いしいしんじ
【コピーライター】鈴木敏朗、加藤麻司、武藤雄一
【カメラマン】阿部稔哉、大津茂巳、勝山泰佑、長谷良樹
【デザイナー】天野誠、立花文穂、二宮大輔、ヤスダユミコ
【編集者】下平尾直、丸山有美
【作詞家】島武実
【映画監督】佐々部 清
【書店員】大矢靖之
増田 幸弘
ますだ・ゆきひろ
1963年東京生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。
スロヴァキア在住のフリーランスの記者・編集者。
主な著書に『日本地理おもしろ雑学』
(日東書院、2003年)、
『プラハのシュタイナー学校』(白水社)、
『ザルツブルクとチロル アルプスの山と街を歩く』
(ダイヤモンド社)、『棄国ノススメ』(新評論)、
『黒いチェコ』『岐阜を歩く』(共に彩流社)等がある。