
書名カナ | ニュウジキノオヤトコノキズナヲメグッテ |
判型/製本 | 四六/並製 |
ページ数 | 208 |
ISBN | 978-4-7791-7078-2 |
Cコード | 0347 |
社会構造の変化に伴って時代を写すさまざまな事象が「育児」に影響を及ぼしている。事象が及ぼす「影響」を分析し、適切な助言や警鐘を鳴らす。また子育てにおける母性と父性の役割の相違についても考察。小児科医からの提言。
【第1部】親と子の愛着をめぐって [1]母と子の絆 [2]ウガンダの奇跡の赤ちゃん [3]育児における母性と父性 [4]日本と外国の育児休業制度の比較 [5]父親の家事・育児参加についての意向と現状 [6]絵本と母子 [7]ソーシャル・レファレンシングについて [8]マリア・モンテッソーリの教育とその生涯 [9]センス・オブ・ワンダーを子どもたちに [10]ネイティブ・アメリカンに学ぶ自然と子育てについての智慧 [11]マカトン法のもたらすもの [12]子どもの車での安全な移動 [13]豊かな国における子どもの幸せとは何か [14]エリック・エリクソンのライフサイクル説に学ぶ [15]乳児期における母と子の愛着形成と脳の発達 [16]虐待が子どもの発達にもたらすもの 【第2部】乳児期における愛着形成と脳の発達過程 スマートフォンが及ぼす影響について [1]乳児期における愛着形成と脳の発達過程 [2]スマホが及ぼす影響について |