ソーシャルメディアの罠

ソーシャルメディアの罠

宮田 穣/著
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発売日 : 2015/6/2

書名カナ ソーシャルメディアノワナ
判型/製本 四六/並製
ページ数 191
ISBN 978-4-7791-7030-0
Cコード 0330
スマホの利便性が高まるにつれて、LINE やTwitter、Facebook などのSNS(ソーシャルネットワークサービス) は、あらゆる世代を席巻している。便利さと共存する問題点を、コミュニケーション学で日本で初めて博士号を取得した著者が、平易な言葉で分かり易く解説します。宮田 穣978-4-7791-7030-0フィギュール彩
第1章 コミュニケーションの悩ましさ 
   今どきの女子大生のコミュニケーション風景 
   コミュニケーションの質が変化してきている  
   メディアが多様化する時代 /多様化ゆえの悩み  
第2章 インターネットは私たちの何を変えたのか 
     20 年をどう受け止めるか/  
     「みんなの意見」は案外正しいのか/世界は縮小しているのか 
     インターネットは、なぜ人を感情的にするのか/便利さの代償 
 第3章 ソーシャルメディアのいま 
     スマホとネット/調査結果から考える  
     スマホはどう使われているのか/LINE:既読機能の功罪  
     Twitter:一部のつぶやきをみんなで共有 
     Facebook:「友達」をめぐるジレンマ
     /スマホというパンドラの箱
第4章 ソーシャルメディアの罠
     罠とは何か/同調圧力の罠/依存の罠/疲労の罠 
     思考停止の罠/激情化の罠
第5章 コミュニケーションを問い直す
     コミュニケーションは何のために
     広報の世界は信頼関係がカギ
     組織はコミュニケーションに支えられている
     「まちづくり」には信頼関係が詰まっている
     信頼関係の難しさ
第6章 コミュニケーションはバランス感覚
     多様なメディアをいかに使いこなすか
     メディアエコロジーの考え方/リアルな対話が基本
     情報には人肌感がほしい
     情報のファシリテーターとしての編集力
第7章 ソーシャルメディアといかに向き合うか
      情報は多様なソースから/リアルな対話機会を増やす
      情報のダンシャリ/友達のリストラ/
      つながらないことの意味/孤独は創造の場
終章 コミュニケーション作法をもとう
宮田 穣
相模女子大学人間社会マネジメント学科教授 博士(コミュニケーション学)。
1959 年金沢市生まれ。1983 年一橋大学社会学部卒業後、大手印刷会社、
教育出版社で、マーケティング・編集・調査・研究・広報など多様なキャリアを蓄積。
仕事の傍ら、1999 年東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科に社会人入学。
研究を重ね、2004 年博士課程修了、博士号取得。
2006 年民間企業から大学に仕事の場を移し、本格的に研究活動を開始。
現在に至る。専門は、コーポレートコミュニケーション、企業の社会的責任、
NPO 論、企業広報、行政広報、組織内コミュニケーション論など。
著書として、『サステナブル時代のコミュニケーション戦略』( 同友館)、
『協働広報の時代』( 萌書房)。
共著では、『叢書 現代のメディアとジャーナリズム2 巻
ネットワーク社会』( ミネルヴァ書房)、
『広報・パブリックリレーションズ入門』( 宣伝会議)、
『メディアエコロジーと社会』( 北樹出版)、
『広報・PR 概論』『広報・PR 実務』( どちらも同友館) など。
犬との生活をこよなく愛する中年オヤジ。