カオスの社会史

カオスの社会史

戦間期シカゴのニアウエストサイド界隈
高橋 和雅/著
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発売日 : 2021/3/1 bookendアプリ起動

書名カナ カオスノシャカイシ
判型/製本 四六/上製
ページ数 140
ISBN 978-4-7791-2739-7
Cコード 0022
多様な出自の人々が集う大都市シカゴの黒人集住地域の生成と生活空間に焦点を当て、大都市の路上マーケットに象徴される「雑然として、せめぎ合う生活空間」から生みだされるエネルギーや文化創造を明らかにする一書。

高橋 和雅978-4-7791-2739-7戦間期シカゴのニアウエストサイド界隈、マックスウェル・ストリート、ニューベリー・アヴェニュー・センター、専修大学、歴史のなかの人びと、アメリカ黒人史研究

はじめに
第1章 マックスウェル・ストリート周辺区域の変遷
第2章 「雑然とした場」と化すマックスウェル・ストリート
第3章 路上の変容への対応――二つの近隣組織を中心に
第4章 路上の変容へのまなざし――ニューベリー・アヴェニュー・
    センターを中心に
第5章 「路上の混沌(カオス)」を生きる
おわりに
主要参考文献

写真・図版出典
高橋 和雅
専修大学大学院文学研究科PD。
共著に、
「マックスウェル・ストリートの音風景――戦間期シカゴ
 の路上マーケットをそぞろ歩けば」(『歴史のなかの人びと
 ――出会い・喚起・共感』、彩流社、2020年)、
論文に、
「ブルースの可能性――アメリカ黒人史研究における展望」
(『専修史学』第44号、2008年3月)、
「アメリカの音楽文化に関する史的視座――理論的枠組の
 構築に向けて」(『専修史学』第55号、2013年11月)、
書評に、
「松原宏之『虫喰う近代――1910年代社会衛生運動と
 アメリカの政治文化』」(『専修史学』第56号、2014年3月)他。