エコノミストの眼

エコノミストの眼

開発の世界に埋もれて
今井 正幸/著
通常価格
¥2,200
販売価格
¥2,200
通常価格
現在購入できません
単価
あたり 
発売日 : 2020/5/14

書名カナ エコノミストノメ
判型/製本 A5/上製
ページ数 168
ISBN 978-4-7791-2687-1
Cコード 0033
プラント輸出マン、援助機関スタッフ、開発経済学者として各国で活動した著者の時事評論と体験的エッセイ集!今井 正幸978-4-7791-2687-1開発の世界に埋もれて
第Ⅰ部 日本のエコノミスト、繁栄のアジアの世紀を語る
“un economist japonais parle sur l’ère prospère de l’Asie”
           ──ヨーロッパ大學出版(仏語)の要約

 第1テーマ:1997年の危機以降のアジアの回復と金融改革、
       併せて地域の安定のための日本の貢献
 第2テーマ:アジアの経済統合はヨーロッパ共同体の経験から
       如何なる教訓を引きだすことが出来るか
 第3テーマ:単一通貨を創造するという経済的要求が加盟国全体に
       顕著に見られるが、政治的な安定と各国ベースの
       政治的動向は如何に
 第4テーマ:EUに参加後の経済的・政治的回復
           ──ブルガリアの実例──
 第5テーマ:東アジアの経済統合と地域内の政治の展望
 第6テーマ:世界金融危機はアジアの統合の制約になったか。
         逆に促進することになったか?
 第7テーマ:太平洋における多国間協定か相互の経済協力か
            ── APECかASEAN+3か?
 第8テーマ:ユーロの危機に直面するアジア諸国には何が
       教訓として与えられたか

第Ⅱ部 評論

1 国際石油資本の来歴が教えるイラクの戦後
2 イラク攻撃への対応に見る日独の隔たり
3 アジア共通通貨の可能性と展望
4 ギリシャ危機以降のユーロ圏
5 危機の中のEU
6 オールタナティブ ユーロ危機への対応
7 ユーロ危機の経過と課題

  ▶ODA関連論評◀
1 無償援助への批判に関する考察
2 ODA批判に対する論評(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)
6 援助批判の総合的考察 講義録 付 相互の制度の問題

第Ⅲ部 時事小論
1 縦型管理社会から横型契約社会
2 天皇の慰霊への旅と歴史問題
3 豊洲市場問題に露呈した日本的意思決定の怪異
4 建前と現実的制約

第Ⅳ部 自伝と旅のエッセー
1 私のプロフィール
3 激動するアラブ── OECFの時代
5 旅のエーセー(1)18年目のカイロ
6 旅のエッセー(2) ポーで過ごした1年 ほか

あとがき
今井 正幸
いまい まさゆき
1961年、東京外国語大学仏語部国際関係学科卒業、
1963年、京大学法学部公法学科卒業、
1972年~1974年、パリ大学(ソルボンヌ・パンテオン)
                  博士課程留学、
1976年、パリ大学1博士号(開発経済学)授与。
著書等に
『オルタナティブ国際政治経済学 国際機構・国際紛争・
 開発援助・地域統合の再考』
(今井正幸、森彰夫 著、彩流社、2010年)、
『市場経済下の苦悩と希望 21世紀における課題』
(今井正幸・和田正武・大田英明・森彰夫 著、彩流社、2008年)、
『市場経済移行諸国の理想と現実 
            グローバリゼーション下の可能性』
(今井正幸、和田正武、森彰夫、ロジュニョイ・ヘドヴィグ著、
 彩流社、2003年)、
『入門国際開発金融 途上国への公的融資の仕組みと実施機関』
(今井正幸 著、亜紀書房、2001年)ほか。