公共圏

公共圏

市民社会再定義のために
花田 達朗/著
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発売日 : 2020/5/14

書名カナ コウキョウケン
判型/製本 A5/並製
ページ数 564
ISBN 978-4-7791-2586-7
Cコード 0031
著作集・第3巻!「あなたたちは公共圏の耕作者である」西独から帰国した花田は、社会哲学者ハーバーマスの思想の核心「公共圏」を市民社会創造の闘う言葉として育んだ。文の抗争を生きたジャーナリストが思想拠点を提示する。花田 達朗978-4-7791-2586-7市民社会再定義のために花田達朗ジャーナリズムコレクション
(抜粋)

第1部 空間概念としての公共圏(1991~93)

空間概念としてのÖffentlichkeit
――ハーバーマスにおける公共圏と
コミュニケーション的合理性(1991)

公的意味空間論ノート(1991)

社会情報学への私の接続様式(1992)

第2部 公共圏概念の脱規範化(1996~98)

公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ
――ハーバーマスにおける非決定論(1996)

欧州統合にみるメディア空間政策と空間矛盾
――欧州公共圏の不在(1998)

第3部 公共圏あそび
花田 達朗
はなだ・たつろう HANADA Tatsuro
フリーランス社会科学者。
早稲田大学ジャーナリズム研究所前所長、
早稲田大学名誉教授、東京大学名誉教授。
早稲田大学政治経済学部卒業、
ミュンヘン大学大学院博士課程満期退学。
東京大学大学院情報学環教授、学環長を経て、
2006年から早稲田大学教育・総合科学学術院教授、
2007年より早稲田大学ジャーナリズム教育研究所所長、
2015年より同大学ジャーナリズム研究所所長を務めた。
専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。
ジャーナリスト養成教育も行なってきた。
日本外国特派員協会(FCCJ)の
2017年 Freedom of Press Award,Supporter
of the Free Press(報道の自由推進賞・
フリープレスのサポーター部門)受賞。
主著に
『花田達朗ジャーナリズムコレクション第2巻
 ジャーナリズムの実践 
主体・活動と倫理・教育2(2011~2017年)』
(彩流社、2018)、
『花田達朗ジャーナリズムコレクション第1巻
 ジャーナリズムの実践
主体・活動と倫理・教育1 (1994~2010年)』
(彩流社、2018)、
『公共圏という名の社会空間
-公共圏・メディア・市民社会』(木鐸社、1996)、
『メディアと公共圏のポリティクス』
(東京大学出版会、1999)など。
編著に
『カルチュラル・スタディーズとの対話』
(花田達朗、吉見俊哉、コリン・スパークス 編、
新曜社、1999)、
『社会情報学ハンドブック』
(吉見俊哉・花田達朗 編、東京大学出版会、2004)、
『始動! 調査報道ジャーナリズム
  「会社」メディアよ、さようなら
   彩流社ブックレット 4』
(渡辺 周・ワセダクロニクル 共編著、彩流社、2017)、
『市民とつくる調査報道ジャーナリズム
   広島東洋カープ」をめざすニュース組織
   彩流社ブックレット 5』
(渡辺 周・大矢 英代・ワセダクロニクル
共編著、彩流社、2017)、
『探査ジャーナリズムとNGOとの協働
   彩流社ブックレット 6』
(渡辺 周・野中 章弘・金 敬黙・地 紗弥香・
ワセダクロニクル 共編著、彩流社、2017)など。