ジェイン・オースティン 家族の記録

ジェイン・オースティン 家族の記録

ディアドリ・ル・フェイ/著 、 内田 能嗣/監訳 、 惣谷 美智子/監訳
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発売日 : 2019/7/5

書名カナ ジェイン オースティン カゾクノキロク
判型/製本 A5/上製
ページ数 592
ISBN 978-4-7791-2505-8
Cコード 0098
ジェイン・オースティンの伝記の決定版。オースティン一族の詳細な家族の記録から生き生きと蘇るジェインの姿。『高慢と偏見』をはじめとする作品が描かれた背景と、当時のイギリス社会も浮かび上がる必読書。年譜・家系図付。ディアドリ・ル・フェイ内田 能嗣惣谷 美智子978-4-7791-2505-8
監訳者まえがき【内田能嗣/帝塚山学院大学名誉教授】

第1章 オースティン一族とリー一族 1600-1764年
……【訳:中尾真理/奈良大学名誉教授】

第2章 ディーンとスティーヴントン 1764-75年
……【訳:田村妙子/元奈良産業大学非常勤講師】

第3章 インドとフランス 1752-85年
……【訳:安達みち代/大阪府立大学名誉教授】

第4章 スティーヴントンの子ども時代 1775-86年
……【訳:早瀬和栄/佛教大学ほか非常勤講師】

第5章 家族の生活 1786-92年
……【訳:大口郁子】

第6章 初期作品 1787-92年
……【訳:津田香織/同志社大学嘱託講師】

第7章 若きジェイン 1792-96年
……【訳:清水伊津代/元近畿大学教授】

第8章 スティーヴントン在住最後の数年 1796-99年
……【訳:直野裕子/甲南女子大学名誉教授】

第9章 リー=ペロー家とバース 1799-1801年
……【訳:押本年眞/同志社大学名誉教授】

第10章 バース、およびイングランド西部地方 1801-04年
……【訳:宮副紀子/宝塚医療大学保健医療学部教授】

第11章 バースとサウサンプトン 1804-08年
……【訳:前田淑江】

第12章 サウサンプトンとチョートン 1808-09年
……【訳:杉村寛子/大阪電気通信大学共通教育機構教授】

第13章 最初の出版 1809-12年
……【訳:奥村真紀/京都教育大学教育学部准教授】

第14章 『高慢と偏見』 1813年
……【訳:皆本智美/摂南大学外国語学部准教授】

第15章 『マンスフィールド・パーク』と『エマ』 1814-15年
……【訳:坂本武/関西大学名誉教授】

第16章 『エマ』と『説得』 1816-17年
……【訳:川口能久/立命館大学名誉教授】

第17章 伝記 1817年以後
……【訳:藤田繁/金沢大学名誉教授】

監訳者解説──
ジェイン・オースティン、「一本のバラ」から小宇宙へ
【惣谷美智子/神戸海星女子学院大学現代人間学部教授】

ジェイン・オースティンの生涯【年譜】
……【訳:西山裕子/武庫川女子大学教育学部講師】
ディアドリ・ル・フェイ
Deirdre Le Faye.
ジェイン・オースティンの伝記的研究の第一人者であり、
大英博物館遺物古文書部(中世・中世以降)の
学芸員時代から博物館引退後の現在に至るまで、
約半世紀にわたりオースティンの伝記を中心に研究している。
これまで20冊に余るオースティン関連図書を執筆。
本書のほか『ジェイン・オースティン書簡集』(第4版)(2011)の編纂があり、
近著には約800頁の労作
『ジェイン・オースティンとその家族の年代記 1600-2000』(2013)がある。

内田 能嗣
帝塚山学院大学名誉教授。
日本ブロンテ協会理事・評議員長。
著書・共著等に
『イギリス文学史』(大阪教育図書、1999) 、
『感動愛の物語11章—あらすじで読むイギリスの名作』(ひょうたん書房、共編、2005)、
『ブロンテ姉妹を学ぶ人のために』(世界思想社、共編著 2005)、
『ブロンテ姉妹小事典』(研究社出版、編、1998)、
『ヴィクトリア朝の小説—女性と結婚』 (英宝社、1999) 、
『トマス・ハーディ短編全集〈第1巻〉ウェセックス物語 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)、
『トマス・ハーディ短編全集〈第3巻〉人生の小さな皮肉 トマス ハーディ』 (大阪教育図書、共訳、2002) 、
『トマス・ハーディ短編全集〈第5巻〉チャンドル婆さんとほかの物語および詩劇 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2001)、
『トマス・ハーディ短編全集〈第4巻〉変わりはてた男とほかの物語 トマス ハーディ』(大阪教育図書、共訳、2000)、
『ブロンテ文学のふるさと—写真による文学鑑賞』(大阪教育図書、共編、1999)、
『イギリス文学評論〈2〉』 (創元社、共編、1987)、
『イギリス文学評論〈3〉』(創元社、共編、1988)、
『イギリス文学を読む—流れと諸相』(創元社、共編、1994)、
『イギリス文学評論〈4〉』(創元社、共編、1992)、
『イギリス小説入門』(創元社、編、1997) 、
『愛と死—エロスのゆくえ』(創元社、1987) 、
『イギリス文学評論〈1〉』 (創元社、共編、1986)、
『ジョージ・エリオットの前期の小説—モラリティを求めて』(創元社、1989)、
『教養のためのイギリスの文学』(東海大学出版会、共著、1985)、
『アン・ブロンテ論』(開文社出版、共著、1999)、
『ブロンテ姉妹の時空—三大作品の再評価』(北星堂書店、共著、1998)、
『イギリス文学—研究と鑑賞 (2)』(創元社、共著、1982)、
『日陰者ジュード T.ハーディ』(北星堂書店、翻訳、1994)、
『ほんとうの物語 マーガレット・アトウッド』(大阪教育図書、共訳、2005) 、
『ブロンテ家の人々(上・下)』(彩流社、ジュリエット・バーカー 著、中岡洋・内田能嗣 監訳、2006)ほか多数。