間文化主義(インターカルチュラリズム)

間文化主義(インターカルチュラリズム)

多文化共生の新しい可能性
ジェラール・ブシャール/著 、 丹羽 卓/監訳 、 荒木 隆人/訳 他
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発売日 : 2017/12/26

書名カナ カンブンカシュギ
判型/製本 四六/並製
ページ数 401
ISBN 978-4-7791-2431-0
Cコード 0022

各国は加速する社会の多様化を前に困惑している。カナダ・ケベック州では長期の試行錯誤を経て「間文化主義」という新しい理念が練り上げられた。それは日本のように厳然とした中心文化を持つ国にこそふさわしい理念である。【品切】

 

本書の刊行にあたっては、カナダ芸術評議会(Canada Council for the Arts)の助成を受けております。

This book has published with the support of Canada Council for the Arts.

 

ジェラール・ブシャール丹羽 卓荒木 隆人古地 順一郎小松 祐子伊達 聖伸仲村 愛978-4-7791-2431-0多文化共生の新しい可能性

翻訳にあたっての注記

序文(チャールズ・テイラー)

序章

第一章 ケベックの間文化主義の条件と基盤

第二章 ケベックの間文化主義――定義の試み

第三章 間文化主義と多文化主義

第四章 間文化主義の批判と擁護

第五章 包摂的なライシテのために

結論

後書き

監修者後書き

参考文献
ジェラール・ブシャール
【著者】
Gerard Bouchard.
1943年カナダのケベック州の現在のサグネ市生まれ。
ケベック大学シクチミ校教授。
カナダのマギル大学、モンクトン大学、ゲルフ大学、
シェルブルック大学の名誉教授。
また2008―2009年には、
ハーヴァード大学の客員教授を務めた。
2017年時点で、40冊の著作、300本近くの論文、
カナダ内外で約660の研究発表がある
(「監修者あとがき」を参照)。
国際的に著名な歴史学者・社会学者で、
2007-2008年にケベック州の諮問委員会の共同委員長を
チャールズ・テイラーと務めた。
『ケベックの生成と新世界』(2000年)で
カナダ総督賞受賞、
2002年のフランスのレジオン・ドヌール勲章受章など
受賞歴多数。

丹羽 卓
【監訳者】
Takashi Niwa.
金城学院大学教授。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学、
文学修士。
著書:『ケベックを知るための54章』
(共著、明石書店、2009)。
翻訳:『ケベックの生成と「新世界」――
「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史』
(ジェラール・ブシャール著、共同監訳、彩流社、2007)、
『マルチナショナル連邦制――
不確実性の時代のナショナル・マイノリティ』
(アラン=G・ガニョン著、彩流社、2015)。
論文:「「なぜケベックとケベック外のカナダは
わかり合えないのか?――
言語観とアイデンティティを巡る対立――」
(『カナダ研究年報』 第34号、2014)、
「「ケベックの社会統合政策の進展」
(『ケベック研究』第8号、2016)。