わたしのイスパニア語の旅

わたしのイスパニア語の旅

スペインから中南米諸国へ
市川 慎一/著
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発売日 : 2017/1/23

書名カナ ワタシノイスパニアゴノタビ
判型/製本 四六/上製
ページ数 176
ISBN 978-4-7791-2276-7
Cコード 0022
鎖国状態にあった日本はいかにして諸外国と通じていったのか。そしてその後の日本と諸外国との交流はいかにすすめられたのか。フランス思想文化研究者、比較文化学者による「イスパニア」文化圏探訪記であり、旅への誘いの書。市川 慎一978-4-7791-2276-7スペインから中南米諸国へ
[第1部]ハポンさんから「スペイン内戦」へ

第1章 ハポンのこと
―慶長遣欧使節の足跡をスペイン訪ねて

第2章 かなしみのイスパニア街道を訪ねて

第3章 「わが青春のバルセロナ
―モンペリエ大学時代の思い出」

第4章 スペイン内戦八〇周年に寄せて
―フランス国境近くにあった
スペイン内戦難民収容所について

[第2部]メキシコにあこがれて

第1章 ノべスパニアに渡った常長一行のこと

第2章 フンボルトとメキシコ
―その足跡を現地に追う

第3章 コリマ大学での「集中講義」を終えて

第4章 ルイス・ニシザワ画伯との一時間

第5章 メキシコと日本人画家
―Diego Rivera と藤田嗣治

第6章 空転に終わったふたりの対話
―薩摩治郎八に映じたパリの藤田嗣治

[第3部]中南米を旅して
―キューバ、アルゼンチン、チリ

第1章 キューバ駆け足旅行
―見てきたハバナの現実

第2章 はじめてのアルゼンチン行き
―ラ・プラタ大学でオキナワとフクシマを語る

第3章 サンチアゴ・デ・チレはこんなところ
―チリの首都でパブロ・ネルーダの足跡を追う

第4章 「スペイン内戦」八〇周年に寄せて
―パブロ・ネルーダと内戦移民をチリへ
移送した仏船籍「ウニペッグ丸」
市川 慎一
いちかわ・しんいち
1936年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
現在、早稲田大学名誉教授。
18世紀フランス思想・文学および比較文化専攻。
慶應義塾大学文学部特別招聘教授、
マドリッド・アウトノマ大学客員教授を歴任。
主な著訳書に
『わたしの日仏交流史研究ことはじめ』、
『アカディアンの過去と現在』(彩流社)、
『アガグック物語』(イヴ・テリオー著、共訳、彩流社)、
『フランス語の手紙』(白水社)、
『百科全書派の世界』(世界書院)、
『百科全書』(ジャック・プルースト著、共訳、岩波書店)、
『フランス百科全書絵引き』(ジャック・プルースト著、
共訳、平凡社)、『十八世紀フランス思想
—ヴォルテール、ディドロ、ルソー』(ダニエル・モルネ著、
共訳、大修館書店)、『フランス人の幕末維新』
(M・ド・モージュ他著、共訳、有隣堂)、
『ジャン・ジャック・ルソー』(早稲田大学出版部)、
『マネの生涯』(アンリ・ペリュショ著、共訳、講談社)、
『Paris 旅行会話& マナー』( 共著、三修社)、
『啓蒙思想三態—ヴォルテール、ディドロ、ルソー』(新評論)
等多数。