英米文学にみる検閲と発禁

英米文学にみる検閲と発禁

英米文化学会/編
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発売日 : 2016/7/27

書名カナ エイベイブンガクニミルケンエツトハッキン
判型/製本 四六/上製
ページ数 299
ISBN 978-4-7791-2240-8
Cコード 0098
英米における「検閲と発禁」の問題を、猥褻出版物禁止法(1857)、新聞税(知識税)、コムストック法、D・H・ロレンス、ジェイムズ・ジョイス、チャップリン等、具体的事例と作品とともに考察。英米文化学会978-4-7791-2240-8
収録内容

第1部 イギリスにおける検閲と発禁
第1章 検閲と発禁の歴史
【市川 仁/中央学院大学法学部教授】
第2章 猥褻出版物禁止法(1857)の誕生と抵抗勢力
【佐藤治夫】

第2部 政治・宗教・思想統制と発禁
第3章 『チェス・ゲーム』上演禁止と劇場閉鎖
【門野 泉/清泉女子大学名誉教授】
第4章 新聞税(知識税)と思想弾圧――1790年代から1850年代において
【閑田朋子/日本大学文理学部教授】

第3部 猥褻と発禁
第5章 ロレンスは猥褻な作家か?
【中林正身/相模女子大学学芸学部教授】
第6章 ありのままを書くジョイス
【小田井勝彦/専修大学非常勤講師】

第4部 アメリカにおける検閲と発禁
第7章 コムストック法とYMCAの時代
【宗形賢二/日本大学国際関係学部教授】
第8章 冷戦期のチャップリン
――「発禁」作品としての『ニューヨークの王様』と
「アメリカの嘆き」のレトリック
【中垣恒太郎/大東文化大学経済学部教授】
英米文化学会
監修に『ヴィクトリア朝文化の諸相』(彩流社、2014)、
編集に『英文学にみる動物の象徴』(彩流社、2009)、
   『英文学と結婚』(彩流社、2004)ほか。