戦後日中関係と同窓会

戦後日中関係と同窓会

佐藤 量/著
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発売日 : 2016/2/29

書名カナ センゴニッチュウカンケイトドウソウカイ
判型/製本 A5/上製
ページ数 228
ISBN 978-4-7791-2206-4
Cコード 0020
戦前中国にあった日本人学校を卒業した中国人と日本人。彼らは同窓生として同じ教室で学び、同じ寮で生活した。この人間関係はどのようなものだったのだろうか。戦前戦後にかけての生活史をポストコロニアルな問題意識で描く。佐藤 量978-4-7791-2206-4
序章
Ⅰ章 日本人学校の中国人エリートたち(1930 ~ 1940 年代)
Ⅱ章 日本人の引揚げと中国人同窓生
Ⅲ章 日中民間貿易と同窓会ネットワーク(1950 ~ 1960 年代)
Ⅳ章 日中国交回復(1970 ~ 1980 年代)
Ⅴ章 植民地経験の記憶と忘却(1980 ~ 2000 年代)
佐藤 量
立命館大学・京都文教大学講師
立命館大学大学院先端総合学術研究科修了:博士(学術)

専門分野:歴史人類学・社会学、日本植民地研究、オーラルヒストリー研究

主要論文に、「1950年代中国の近代化と対日協力者――
旅順工科大学出身中国人同窓会を事例に」(『ソシオロジ』、第56巻2号、2011年)、
著書に、「大連における日本人学校への「留学」――中国人の日本留学をめぐる多様性」
(マイグレーション研究会編『1930年代における来日留学生の体験』、不二出版、2012年)
などがある。