そしてカルメンはパリに行った

そしてカルメンはパリに行った

フラメンコ・ジャンルの芸術的誕生(1833-1865年)
ゲルハルト・シュタイングレス/著 、 岡住 正秀/訳 、 山道 太郎/訳
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発売日 : 2014/8/4

書名カナ ソシテカルメンハパリニイッタ
判型/製本 A5/上製
ページ数 318
ISBN 978-4-7791-2018-3
Cコード 0073
疎外、抑圧、苦悩を体験的に生きた民衆の深い内なる感情…フラメンコと呼ばれる音楽は、ロマン主義の所産である。「フラメンコ」という近代の芸術ジャンルが誕生する過程を詳細に辿る画期的論考!ゲルハルト・シュタイングレス岡住 正秀山道 太郎978-4-7791-2018-3フラメンコ・ジャンルの芸術的誕生(1833-1865年)
「19世紀前半のスペインの音楽と舞踏」「ファンダンゴと「官能的」なボレロ」「フランス流の風変り趣味」「ロマン主義者はスペイン音楽と舞踏の認識を深める」「ヴァリエテ劇場とシルク劇場の《密輸入者たち》」「フランコの踊りの初期の特徴」「ホセ・カリオン、アントニオ・オリビア、メンデス嬢の舞踏団」「ジプシーの踊り子」…など。詳細な文献案内、索引なども付す!
ゲルハルト・シュタイングレス
Gerhard Steingress
ザルツブルク生まれのオーストリアの社会学者、セビーリャ大学教育学部社会学科教授。
本書は、『...y Carmen se fue a París:
Un estudio sobre la construcción artística del género flamenco (1833-1865)』
(Córdoba,Almuzara,2006)の全訳。
岡住 正秀
Masahide Okazumi
1949 年北九州市生まれ:北九州市立大学文学部教授。スペイン近現代(アンダルシア社会史)専攻。主要論書『たたかう民衆の世界―欧米における近代化と抗議行動』(共編著、彩流社、2005 年)『スペインの国家と地域―ナショナリズムの相克―』(共著、国際書院、2002 年)『ラティフンディオの経済と歴史』(共訳、A・M・ベルナル著、農文協、1993 年)『集いと娯楽の近代スペイン―セビーリャのソシアビリテ空間―』(共訳、ゴンサレス・トゥロヤーノ他著、彩流社、2011 年)