長崎の被爆者から見た 3・11後

長崎の被爆者から見た 3・11後

83歳の思うこと
狩野 美智子/著
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発売日 : 2013/11/1

書名カナ ナガサキノヒバクシャカラミタサンテンイチイチゴ
判型/製本 A5/並製
ページ数 208
ISBN 978-4-7791-1953-8
Cコード 0036
いてもたってもいられず、83歳の女性がブログを始めた。東京は大丈夫か?日本は?世界は?地球は?やわらかいことばと鋭い感性で、政治家の側からでなく、わたしたち生活者の視点からかみ砕き、政治や社会のあれこれを語る。狩野 美智子978-4-7791-1953-883歳の思うこと
第一章 原発に関すること
 大岡昇平さんはふるえていた/「だから、言ったでしょつ!」/NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」
 瓦礫はどうするのだろう? /都民の被爆/『みえない雲』/脱原発に向かっていきたい/「デモ割」で乾杯/電気料金/ドイツの場合
 至福のとき/ア、ア、ア、始まっちゃった/取ってはもどす魚たち/子どもを大事に/小熊英二さんに学ぶ/民意ってなに?/なぜ、
 いけないの?/原発ゼロの意見広告/「しつっこく」訴える覚悟 
第二章 憲法のこと
 今、最高の危機ではないのか?/女性「9条の会」八周年のつどい/憲法は変えたくない/ベアテさんの贈りもの
第三章 今という時代・国が進行させていること 
 少子化もお国の方針だった?/教育について、あれこれ/いやなことが一つある/ビナードさんの思いを踏みにじった日本人
 スペインのゼネスト/日本の子どもは貧しい!!/侮辱された者は忘れない/予算案/私はどこにいるの?/国連から注意された
第四章 昭和の子ども・育った時代のこと
 気管支炎になりました/にわとりの思い出/はじめての空襲/「六区」が消えた/クラス会/上野女学校/学童疎開
第五章 今、関心のあることなどいろいろ
 ヤナーチェクを聴いた!/香櫨園/伊藤野枝と代準介/村上春樹の新作/かなわぬ夢/幸せな晩年
狩野 美智子
1929年東京生まれ。東京大空襲をはじめ東京で毎日のように空襲を体験、その後長崎で学徒動員で働いていた工場で被爆。慶應義塾大学史学科西洋史卒業。都内の定時制高校などで社会科教諭として28年教鞭をとり、のち文筆家・翻訳家。
主著『バスク物語』『バスクとスペイン内戦』(ともに彩流社)、『沖縄を学ぶ』(吾妻書房)、『野上弥生子とその時代』(ゆまに書房)。
共著『広島・長崎から―戦後民主主義を語る』(彩流社)、『スペイン賛歌』(春秋社)ほか。