加山雄三と音楽の魅力

加山雄三と音楽の魅力

その独創性の秘密
アルバン・コジマ/著
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発売日 : 2014/4/8

書名カナ カヤマユウゾウトオンガクノミリョク
判型/製本 四六/並製
ページ数 220
ISBN 978-4-7791-1940-8
Cコード 0073
豊かな国際性とピアノの素養の上に立つ音楽家「加山雄三」の凄さを日本人は知らない!? 加山雄三が、日本のポピュラー文化にどのように貢献してきたのか、なぜ彼の業績が新しい視点で評価されるべきなのか…。
アルバン・コジマ978-4-7791-1940-8その独創性の秘密
第1編世界人を貫く
プロローグ
  出逢い
  『雄三』という固有名詞
映画にみる三つの顔
  『乱れる』―性格俳優としての可能性
  『赤ひげ』―人間雄三と雄三演ずる登とを一体化 
  『八甲田山』―雄三自身の分身を表現
愛に育まれて
  ティピング・ポイント
  音楽一家―父と母、祖母の教え
  人生観―三つのイデー
  多才とは―自発的な「力」の結晶
  ナルシス的ゴルドムンド派
  「苦しみほど素晴らしいものはない」
「違わねぇョ」の哲学、その国際性
  光へむかって
  自然なヒューマニズムと国際性
  もうひとつの「違わねぇョ」
  再評価されるべき足跡

第2編音楽家としての衝動と独創性
独創性はどこから生まれたのか
  執念と努力と情熱
  ダブル・キーワード「三感王/加山雄三」
  譜を追って聴く
  歌声を吹き込んで
  演技は「さりげなく」
  英語で歌うべくして生まれてきたかのように
音楽家としての激しい衝動
  ひとつの方法として
  「擬似英語」という現象
  シンガー・ソングライターとして
メロディーを作る
  名案を磨く
  三つの方法
ピアノの八八鍵に潜む神秘
  二対の大黒柱
  異色な砂金―ヨナぬき・ヨナ入り
  ひとりのバンド
  演歌歌手としての実力

第3編 表現者、雄三の世界
プロムナード
  溶け合う歌と演技
  森繁久彌の印象
  二人の「並外れ型」
巨星たちと並び立つ
  『アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー』―コモ、ベラフォンテ、雄三
  『マイ・ウェイ』―シナトラ、プレスリー、雄三
  『慕情』―キングコール、ウイリアムス、雄三
  英語の発音について
自作自演の作品群
  『旅人よ』の三つのヴァージョン
  もっともクラシックに近い『時を超えて』
『父に捧げるピアノ・コンチェルト』
  父とピアノへの愛
   第一楽章
   第二楽章
   第三楽章
エピローグ―すばらしき宇宙

加山雄三関係主要参考・引用資料一覧
加山雄三作曲・音楽作品引用・JASRAC作品コード一覧
アルバン・コジマ
Alban Kojima
父が米国人、母が日本人の米国籍。ニュージャージー州在住。
テンプル大学大学院で作曲学修士課程を、ドレクセル大学院にて
情報学修士課程を修了。フィラデルフィアの音楽院で作曲法、音楽理論、
室内楽作品解釈などを講義。
1988年より、ペンシルヴァニア大学中央図書館で日本学研究資料管理
を担当するとともに、同大学院で日本学研究文献情報学を講義。
2012年末、執筆活動のため同大学を退職。