ジョイスを訪ねて

ジョイスを訪ねて

ダブリン・ロンドン英文学紀行
中尾 真理/著
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発売日 : 2013/12/6

書名カナ ジョイスヲタズネテ
判型/製本 四六/上製
ページ数 246
ISBN 978-4-7791-1925-5
Cコード 0026
「文学」が「旅」を豊かにする──。ダブリンの一日を描いたジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』(1922)の読書会に十数年参加する著者による「ジョイス詣で」の旅。「文学」を訪ねる旅の面白さを伝える紀行エッセイ。中尾 真理978-4-7791-1925-5ダブリン・ロンドン英文学紀行
第I部 ダブリン
日本からダブリンへ/空飛ぶ船(エア・リンガス)の乗客
空港から市内へ/グレシャム・ホテル
ダブリン――雨/ピアース駅(旧ウェストランド・ロウ駅)
ダブリン――六月/海の星教会とマーテロ塔
ダブリンを車でめぐる/パディ・ディグナムの葬送行列
グラスネヴィン墓地/フェニックス・パーク
ホース岬のシャクナゲ/トリニティ・コレッジ(TCD)
ユニヴァーシティ・コレッジ(UCD)
ダブリンを歩く――スティーヴンの通学路
ダブリンとジョイス/ダブリン空港へ

第II部 ロンドン
パディントンと言えば/閑話休題
ポートベロの骨董市/オールド・ロンドン・ブリッジ
ロンドン橋が落っこちる(ロンドン橋の唄)
ミレニアム橋のたもとで/グローブ座から落っこちる
ケンジントン・ガーデンズ/都心にある芝生
公園を横切る
「イズリントン発、オックスフォード・ストリート経由、七三番バス」
ヴィクトリア・アルバート博物館/V&A
細密肖像画(ミニアチュア・ポートレイト)
模刻室(カースト・コーツ)(Cast Courts)

第III部 カーライルの家
ロンドンを地下鉄で歩く/漱石のロンドン
懐かしきイギリスのロースト・ビーフ!
テイト美術館/ミルバンクのロースト・ビーフ
カーライルの家/チェイン・ロウ二十四番地
中尾 真理
奈良大学教養部教授

◉著書:『イギリス流園芸入門』(晶文社、1995)、『素人園芸家の12か月』(講談社、1997)、『英国式庭園』(講談社メチエ、1999)、『ジェイン・オースティン──小説家の誕生』(英宝社、2004)、『ジェイン・オースティン──象牙の細工』(英宝社、2007)など。
◉訳書:『ノーサンガー・アベイ』(キネマ旬報社、1997)、『ジェイン・オースティン料理読本』(晶文社、1998)、『わが庭に幸いあれ』(筑摩書房、1998)、『古書の聖地』(晶文社、2005)、『自閉症の君は世界一の息子だ』(青灯社、2007)、『ビカミング・ジェイン・オースティン』(キネマ旬報社、2009)など。