天照大神は夫余神なり

天照大神は夫余神なり

神の妻となった女性たちの古代史
皆神山 すさ/著
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発売日 : 2012/2/6

書名カナ アマテラスオオミカミハフヨノカミナリ
判型/製本 四六/並製
ページ数 234
ISBN 978-4-7791-1764-0
Cコード 0021
天照大神の原像を求めて——。神に仕えた女性たち(大物主の妻・倭迹迹日百襲姫、豊鍬入姫、倭姫、宮簀姫、神功皇后)、とくに天照大神の御杖となって各地を巡幸した豊鍬入姫と倭姫の足跡を追跡し、古代伝承に遺るさまざまな物語の深層を探る“歴史ロマン紀行”の労作。皆神山 すさ978-4-7791-1764-0神の妻となった女性たちの古代史
目 次

はじめに

第一編 大物主神の妻−倭迹迹日百襲姫
     一、箸墓は卑弥呼の墓か
     二、大物主神の妻
     三、大物主神と解慕漱は同一神

第二編 天照大神の御杖−豊鍬入姫・倭姫
     一、天照大神の伊勢遷祭
     二、豊鍬入姫の御巡幸
       倭の笠縫邑
       丹波の吉佐宮
       磯城の厳橿本
       木国の奈久佐浜宮
       吉備国の名方浜宮
     三、倭姫の御巡幸
       倭の弥和の御室嶺上宮
       大和国の宇多秋宮
       大和国の宇多佐佐波多宮
       伊賀国の隠の市守宮
       伊賀国の穴穂宮
       伊賀国の敢都美恵宮
       淡海国の甲可日雲宮
       淡海国の坂田宮
       美濃国の伊久良河宮
       尾張国の中嶋宮
       伊勢国の桑名野代宮
       鈴鹿国の奈具波志忍山宮
       伊勢国の阿佐加乃藤方片樋宮
       伊勢国の飯野高宮
       伊勢国の佐佐牟江宮
       伊勢国の伊蘓宮
       伊勢国の滝原宮
       二見の御塩浜
       伊勢国の矢田宮・家田田上宮
       伊勢国の奈尾之根宮
       伊勢国の五十鈴の川上宮
     四、夫余神と朱蒙
     五、天照大神の原像は夫余神か
     六、豊鍬入姫・倭姫の巡幸と柳花の漂泊
     七、伊勢神宮と東夫余の大后廟
       神の朝廷
       心の御柱と大神の御杖
       真経津鏡と布都御魂
       フツノミタマと安曇磯良
     八、豊受大神と兵主神
       豊受大神
       穴師坐兵主神社

第三編 熱田社の創祀−宮簀姫
     一、宮簀姫と日本武尊
     二、都牟刈の大刀
     三、石上松下の宝剣出現
     四、朱蒙の正体は兵主神
     五、ヤマトタケルと兵主神

第四編 海の聖母−神功皇后
     一、天之日矛と阿加流比売
     二、住吉大神
     三、神功の鎮懐石と朱蒙の卵
     四、八幡神と朱蒙
     五、気比大神

あとがき
皆神山 すさ
1949年1月10日長野県松代町生まれ。
学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退。
著作 研究ノート『日本神話の源流──扶余・朝鮮・日本』(1984年 大阪紀伊国屋書店) 
 『日本民族の総氏神──兵主』(2004年 新風舎)
 『神につかえた女性たち』(2005年 碧天舎)
『秦氏と新羅王伝説』(2010年 彩流社)