〈オキナワ〉人の移動、文学、ディアスポラ

〈オキナワ〉人の移動、文学、ディアスポラ

山里 勝己/編 、 石原 昌英/編
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発売日 : 2013/1/15

書名カナ オキナワ ヒトノイドウ ブンガク ディアスポラ
判型/製本 A5/上製
ページ数 220
ISBN 978-4-7791-1676-6
Cコード 0020
〈移動〉による新たな〈オキナワ〉アイデンティティの生成とは…!移民など、そのエネルギーはどのような社会変動や文化混交を生みだし、どのような文学表現を生み出したのか。大城立裕、管啓次郎、野田研一、笹田直人ほか。山里 勝己石原 昌英978-4-7791-1676-6琉球大学 人の移動と21世紀のグローバル社会
まえがき    山里勝己  
第1部 沖縄ディアスポラの文学
 第1章 歴史の証言
     ――沖縄人ディアスポラにおける自伝的著述に関する考察
   ベン・コバシガワ(カルフォルニア州立大学教授)/浜川仁訳
 第2章 ディアスポラにおける沖縄人の詩と歌
   ウェスリー・巌・ウエウンテン(カルフォルニア州立大学教授)
                         /山里勝己訳
 第3章 受け継ぐ文化――オキナワ系カナダ人の経験
      ダーシー・タマヨ(オキナワ系カナダ人作家)/兼本円訳
 補・沖縄の「修復」――ダーシー・タマヨさんに聞く 
                         与那嶺松一郎
第2部 移動する沖縄文学
 第4章 『カクテル・パーティー』の上演はなぜ必要であったか
     フランク・スチュアート(ハワイ大学教授)/山里勝己訳
 第5章  大城立裕&フランク・スチュアート 特別対談
    ――『カクテル・パーティーを語る』/進行・本浜秀彦
 第6章 宮里静湖抑留三部作に見る「移動」
     ――「異国の丘」を中心に 仲程昌徳(元琉球大学教授)
第3部 「旅」と文学
 第7章 旅を書くことを考える
     ──ストレンジオグラフィにむかって 管啓次郎(明治大学教授)
 第8 章 コンコードを〈旅〉するソロー
     ──移動のレトリック    野田研一(立教大学教授)
 第9 章 『ブレーク、またはアメリカのあばら家群』
     にみる旅と移動のポリティクス 笹田直人(明治学院大学教授)
あとがき    石原 昌英
山里 勝己
山里勝己
琉球大学法文学部教授
主要著書:
『〈移動〉のアメリカ文化学』編 ミネルヴァ書房(2011)
『琉大物語―1947-1972』琉球新報社(2010)
『場所を生きる―ゲーリー・スナイダーの世界』山と渓谷社(2006)
『自然と文学のダイアローグ―都市・田園・野性』共編 彩流社(2004)ほか。

石原昌英
琉球大学法文学部教授
主要著書
「琉球諸語を巡る言語政策」石原昌英・喜納育江・山城新編『ハワイ・沖縄 コンタクト・ゾーンとしての島嶼』彩流社(2010)
「琉球語の存続生性と危機度」パトリック・ハインリッヒ/松尾慎 編『東アジアにおける言語復興 中国・台湾・沖縄を焦点に』三元社(2010)、ほか
石原 昌英