長谷川伸はこう読め!

長谷川伸はこう読め!

メリケン波止場の沓掛時次郎
平岡 正明/著
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発売日 : 2011/12/6

書名カナ ハセガワシンハコウヨメ
判型/製本 四六/並製
ページ数 271
ISBN 978-4-7791-1659-9
Cコード 0095
その力量、土地にまつわる神話等、平岡節全面展開。また歌舞伎や映画で上演された長谷川伸作品のほとんどを観ている快楽亭ブラックの「劇作家・長谷川伸」を解題とし、批評家・平岡と落語家・快楽亭の「長谷川伸」を論ずるアングルの違いに驚くべし。平岡 正明978-4-7791-1659-9メリケン波止場の沓掛時次郎
【目次】(序章)浜っこの復活(1)遊女喜遊のミステリー(2)新コのデジャヴュ(3)三枚の絵(4)新コ青春残侠伝(5)港唄・長谷川伸VSカルロス・ガルデル(6)喜遊をめぐる長谷川伸VS三田村鳶魚(7)ジャズ大名と五雲亭貞秀(8)遊廓都市論(9)烈女列伝・女の転形期(10)長谷川伸の河が注ぐ海(11)大橋巻子と喜遊・ふたたび吾嬬絵姿烈女競
平岡 正明
1941年東京生まれ。早大文学部中退。1963年『赤い風船あるいは牝狼の夜』刊行し猥褻図画頒布容疑で指名手配。1964年、現代思潮社から『韃靼人宣言』刊行。1970年代後半より新左翼退潮後は辺境に位置する文学・芸能の評論分野で活躍。主な対象は筒井康隆、五木寛之、山田風太郎、山口百恵、河内音頭、三波春夫、大山倍達等。1993年『浪曲的』で斎藤緑雨賞受賞。1992年~94年まで「ハマ野毛」を編集・刊行、荻野アンナ・田中優子・種村季弘らが参加。「野毛大道芸」にプロデューサー的参画。後年、落語論を連続刊行し『快楽亭ブラックの毒落語』(彩流社)が遺著となる。最高にグルーブする平岡節は永久不滅、まさに批評界のヘラクレスである。