革命の革命

革命の革命

守田典彦著作選集
守田典彦著作選集刊行委員会/編
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発売日 : 2010/7/23

書名カナ カクメイノカクメイ
判型/製本 A5/上製
ページ数 337
ISBN 978-4-7791-1546-2
Cコード 0036
学生運動の画期をなす「反戦学同」の結成から革命運動に投じた62年間の軌跡。60年安保闘争の高揚と敗北の中で露呈した“革命思想の貧困”と運動の限界を超えるために資本論に基づく“真正”マルクス主義の再生を問い続けた異端的“新左翼”活動家の思想的営為。 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】守田典彦著作選集刊行委員会978-4-7791-1546-2守田典彦著作選集
目 次

発刊によせて

守田典彦さんの原点──「反戦学同の結成」から革命運動へ 時代状況の中で………………山中 明 
守田典彦さんの実践──戦後学生運動の高揚期に…………………………………………………山中 明 

第Ⅰ部 六〇年安保反対闘争とブント
 1 六〇年安保闘争とブント——出会いと変革
 2 社会進歩をめざして駆けぬけた青春像——九大もう一つの軌跡
 3 ある共産党員の自己省察
 4 安保闘争と革命党の建設——「福岡ブントの方針」
   一、情勢はブルジョアジーの勝利の過程として進行しつつある 
   二、安保反対闘争の中で、階級的意識を高め階級的団結の強化を
   三、革命的共産主義党を建設せよ
 5 同盟の革命的再生と統一のために
  一、安保闘争の敗北と人民闘争の危機 
  二、同盟の分解の進行 
  三、無内容な大会議案と空論の応酬 
  四、同盟の革命的再生を 
 6 前衛党論覚え書──革命的プロレタリアートについて
  一、戦旗派の意味 
  二、客観主義に反対する 
  三、 革命的プロレタリアの形成 
  四、プロレタリアートの自覚的部分の組織的結集体としての党 
 7 階級闘争とプロレタリア党の論理
     ——自らの革命的止揚と革命的マルクス主義者の原則的統一のために
  一、破産した同盟の革命的解体と革命的止揚 
  二、破産した同盟と戦旗派 
  三、同族意識を捨てよ
  四、真正ブント反対! 
 8 同志Yへの手紙──レーニン的組織原則とは何か

第Ⅱ部 革命の革命──資本論に基づくマルクス主義の再生
 「革命」の革命──まえがき………………………………………………………………A・H
 1 革命の革命(一)
  一、新左翼はスターリン主義を超えたか? 
  二、黒田哲学・宇野経済学と資本論 
  三、弁証法をどう理解するか? 
  四、マルクスの弁証法とヘーゲルの弁証法の本質的な相違 
  五、対立物の統一としての労働者 
  六、プロレタリアートと弁証法 
  七、レーニンの「外部注入論」批判 
  八、自然発生性こそが革命の根拠 
  九、革命家の氾濫と未党派の立場 
 2 革命の革命(二)
  一、既成左翼・新左翼と革命 
  二、プロレタリア革命と弁証法的思惟形態 
  三、幻想的革命性から現実的革命性へ──党組織論にふれて 
  四、あとがき 177
 3 スターリン主義は近代主義である
 4 スターリン主義の超克とエンゲルス
 5 社会主義と市場の止揚

第Ⅲ部 ソ連崩壊後の世界革命と共産主義
 1 「社会主義」と東欧諸国の激動について
 2 ソ連・東欧「社会主義」の崩壊の必然性
 3 有事法制粉砕!
 4 日本帝国主義打倒!
 5 二重権力とプロレタリア独裁の樹立
 6 村岡氏の「幻想的社会主義」を批判する

第Ⅳ部 遺伝子組み換え食品による人類滅亡の危機に警鐘を鳴らす
 1 人類と自然の死滅か社会変革か——遺伝子組み換え作物は生態系を破壊する
 2 大豆畑トラスト運動開始
 3 遺伝子組み換え作物に反対する闘いを資本制社会転覆のための一環に
 4 コーデックス委員会報告
 5 遺伝子組み換え作物の国内作付試験に反対する
 6 遺伝子組み換え作物反対の闘いを社会変革の闘いへ
 7 遺伝子組み換えは自然生態系の撹乱──人間生存の危機
 8 バイオ燃料の生産と人類史の終焉

附 資料
 1 戦後「学生運動」年表
 2 守田典彦論文目録
 3 守田典彦略歴

あとがき…………………………………………………………………………………………………佐藤秋雄 
守田典彦著作選集刊行委員会