金洙暎全詩集

金洙暎全詩集

金 洙暎/著 、 韓 龍茂/訳 、 尹 大辰/訳
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発売日 : 2009/11/9

書名カナ キムスヨンゼンシシュウ
判型/製本 四六/上製
ページ数 468
ISBN 978-4-7791-1491-5
Cコード 0097

韓国現代詩史上に輝く民衆の詩人(民主詩人)の魁となった金洙暎の全作品を収録! 暗い時代にあって常に“自由”を求める姿勢は初期から死の直前まで一貫し、その営為と詩的試みは新地平を拓くとともに大きな影響を残した。記念碑的詩集。

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『』金 洙暎韓 龍茂尹 大辰978-4-7791-1491-5

金洙暎 全詩集 目次


廟庭の歌   孔子の生活難  近づけない書籍  アメリカタイム誌   虱
笑い      兎         父の写真     朝の誘惑      月の国の悪戯
愛情遅鈍    黄金虫      頼みごと      祖国に帰還された傷病捕虜同志たちに
おまえを失って 未熟な泥棒   田舎の贈り物 グラジオラス     陶酔の彼岸
部屋の中で熟れていく悲しみ  わが家族       蜘蛛         汚い香炉
PLASTER 哀れな肉体 蝶の墓       誇りの日       スクリーン
書籍      ヘリコプター  休息       スチーム      街1
おまえはいつから世間に腹を合わせ始めたのか     国立図書館    街2
煙       ナパーム弾    変わっていく地平線記者の情熱    雲の歩哨
事務所     夏の庭      夏の朝       白蟻         屏風
雪        地球儀 花2        針尺         朗々とした目標
滝       春夜     野菜畑の端で    叡知         かげろう
序詩      荒野 霊交日 花 早春の野辺で
雨       言葉――K・Mに奢り        夜 冬麦
子守唄 謀利輩      生活         月夜         死霊
みみっちい世間の知恵       家屋賛歌      末伏         伴奏曲
ネギ畑のそばで 萩の花咲く野辺凍夜        ミスター李へ     蝿とともに
ハ……影がない まずあいつの写真を剥して便所紙にしよう           祈り――四・一九殉国学徒慰霊祭に送る歌
六法全書と革命 青空を      時すでに遅しの嘆きはあるが        〈童詩〉俺はアリゾナカウボーイだ
蜘蛛捕り 行け 出て行ってくれ         中庸について     ほら話
疲れた一日の残りの時間      あの部屋を思い出して           永田弦次郎
雪       愛        米騒動       黄昏         「四・一九」の詩
妻の部屋へ来て――新帰去来1    檄文――新帰去来2藤の木――新帰去来3  酒と子猫――新帰去来4
知らんだろう?――新帰去来5   伏中――新帰去来6妹よ おまえはたいしたものだ――新帰去来7
妹の部屋――新帰去来8 こいつは何者だ?――新帰去来9 遠いところから
痛む体が     詩         旅愁        白紙から        敵
マーケティング  絶望       パジャマ姿で    満州の女       長詩1
長詩2      転向記      マンヨンに     ピアノ        ゴマの花
フランネルのチョゴリ        女         金          半月
罪と罰      俺たちの笑い 忍耐は       巨大な根       詩
鵞鳥の声    川辺で XからYへ     引っ越し       言葉
現代式橋梁   六五年の新年    ジェイムス・デイーン           ワカメ汁
敵1       敵2        絶望      残忍の焰       ある日 故宮の帰りに
この韓国文学史 H         離婚取り消し 雪          食母
草の映像    エンカウンター誌  電話の話       下痢のアリバイ    金星ラジオ
泥棒      おまえの顔は    板門店の感傷 VOGUEよ 愛の変奏曲
嘘の余韻のなかで          花びら1        花びら2       花びら3
夏の夜     美濃罫紙      世界一周       ラジオ界       美人――Y女史に
埃       性         元暁大師――テレビを観ながら 椅子が多くて引っかかる
草        音楽


作家年譜
金洙暎の詩について………………………………………………………………………………………………………………尹大辰 
金 洙暎
1921年ソウル生まれ。善隣商業学校卒業後、日本に留学。1943年満州へ。独立後、民主詩人の魁として作品を発表。その後も第一線で活躍。1968年6月交通事故によって48歳で斃れた。邦訳書に『金洙暎詩集-巨大な根 現代韓国詩選Ⅱ』(姜舜 訳、梨花書房、1978年)、『韓国三人詩選 金洙暎・金春洙・高銀』(鴻農映二・韓龍茂 訳、彩流社、2007年)などがある。
韓 龍茂
1952年東京生まれ。在日二世詩人。1975年3月朝鮮大学校文学部卒業。1980年朝鮮作家同盟新人賞受賞。2006年韓国・創造文学新人賞受賞。
主な著作 詩集『星』(創造文学社)他、短編小説集『幼ない時』(彩流社)、『ハングル頻度順単語文例辞典』(三修社)、『韓国三人詩選 金洙暎・金春洙・高銀』(彩流社) 他。