V・O・クリュチェフスキー

V・O・クリュチェフスキー

ロシアの歴史家
ロバート・F・バーンズ/著 、 清水 昭雄/共訳 、 加藤 史朗/共訳 他
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発売日 : 2010/10/8

書名カナ ヴァシーリーオシポーヴィチクリュチェフスキー
判型/製本 A5/上製
ページ数 462
ISBN 978-4-7791-1485-4
Cコード 0023
国民意識の覚醒を目指したクリュチェフスキーの独特のスタイルと語りの芸術性を備えた講義録に新たな評価を加えるとともに、多面的な歴史家像の構築によって、その可能性を現代に蘇らせた労作。ロシア史研究に新しい刺激を与える好著である。 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】ロバート・F・バーンズ清水 昭雄加藤 史朗土肥 恒之978-4-7791-1485-4ロシアの歴史家
目 次

謝 辞
序 文

  第一部 はじまり
第一章ペンザの「鐘の下で」
第二章「私は学問への道を歩み始めた」
第三章 「導きの星たち」——モスクワ大学歴史・文献学部
第四章 準備と変化の時期
第五章 突破——『貴族会議』
  第二部 モスクワ大学教授
第六章教授生活
第七章 外部世界からの干渉
第八章 学者

  第三部 ロシア史を読み解く
第九章 ロシアおよびロシア人の起源
第十章 ロシア史の流れ
第十一章 教会と宗教分裂——西欧との関係のジレンマ
第十二章 専制と専制君主の政策——西欧との関係のジレンマ

  第四部 国民を創りだす試み
第十三章 「国民の教師」
第十四章 国民形成者としてのクリュチェフスキー
第十五章 晩年

解 題 バーンズのクリュチェフスキー伝について

訳者あとがき
文献目録
原 注
文献案内
索 引
ロバート・F・バーンズ
Robert F.Byrnes 1917年ニューヨーク生まれ。アマースト・カレッジを経て、1939年よりハーヴァード大学大学院で、クリュチェフスキーの弟子でもあった亡命ロシア人ミハイル・カルポーヴィチの元、ロシア史研究、フランス近代研究を行う。1948年よりコロンビア大学附属ロシア研究所上級研究員。1951年より3年間、アメリカ中央情報局(CIA)勤務。その後、中部ヨーロッパ研究センター長に就任。1956年より、インディアナ大学東ヨーロッパ研究所で歴史学科長等、多面的に活躍する。本訳書(1995年)刊行のわずか二年後の1997年に逝去。
清水 昭雄
1949年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。現在、志學館大学教授。著書、『社会哲学のアクチュアリティ』(共著) 未知谷、2009年。訳書、L.トロツキー『バルカン戦争』 つげ書房新社、2002年。訳書、『道標 ロシア革命批判論文集①』(共訳) 現代企画室、1991年。