日韓関係と韓国の対日行動

日韓関係と韓国の対日行動

国家の正統性と社会の「記憶」
金 栄鎬/著
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発売日 : 2008/11/25

書名カナ ニッカンカンケイトカンコクノタイニチコウドウ
判型/製本 A5/上製
ページ数 350
ISBN 978-4-7791-1400-7
Cコード 0030
複雑に揺れる日韓関係の底流を理解するための新視点。韓国の対日政策が基本的には協調であるにもかかわらず、それとは乖離する対立行動をとる要因は? 対日行動の分析枠組みを提示し、具体的な事例を通してその変化と連続性を解明。【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】金 栄鎬978-4-7791-1400-7国家の正統性と社会の「記憶」
【目次】
第1章 韓国の対日行動の分析枠組み
 1節 対外政策・対外行動・認識枠組み
 2節 韓国の対日行動の枠組み㈰:国家の正統性
 3節 対外行動と国内政治の諸関係
 4節 韓国の対日行動の枠組み㈪:社会の「記憶」
第2章 日韓条約の対外関係と国内政治
 1節 日韓条約の対外関係と国内政治
 2節 管轄権、旧条約解釈、謝罪、補償
 3節 日韓国交後の対外関係と国内政治
第3章 金大中事件と文世光事件
 1節 金大中事件
 2節 文世光事件(朴大統領狙撃事件)
 3節 二つの事件の連関
 4節 1970年代後半の対外関係と国内政治
第4章 日韓「安保経協」と教科書問題
 1節 1979—80年政変
 2節 日韓「安保経協」問題
 3節 歴史教科書問題
 4節 「日韓新時代」の行方
第5章 日朝交渉と旧条約解釈
 1節 日朝国交交渉と戦後補償
 2節 米朝・日朝交渉と旧条約解釈
 3節 内的・外的「過去清算」、被害と加害の「記憶」
第6章 日韓関係の力学の変化
 1節 「日韓共同宣言」
 2節 2001年歴史問題
 3節 W杯日韓共催と小泉訪朝
 4節 盧武鉉訪日と小泉再訪朝
 5節 2005年の日韓対立
6節  2006—07年の日韓関係
金 栄鎬
東京都出身の在日コリアン3世。2003年、明治学院大学大学院国際学研究科博士後期課程修了。博士(国際学)。2004年より、広島市立大学国際学部准教授(国際関係史、東北アジア政治論、現代韓国・朝鮮研究)。著書に『現代韓国の社会運動(金 栄鎬著、社会評論社、2001年)、『「東アジア共同体ビジョンと対外観の日韓比較」―収録『現代アジアの変化と連続性』第三章』(広島市立大学国際学部現代アジア研究会編、彩流社、2008年)などがある。