白樺派とトルストイ

白樺派とトルストイ

武者小路実篤・有島武郎・志賀直哉を中心に
阿部 軍治/著
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発売日 : 2008/10/2

書名カナ シラカバハトトルストイ
判型/製本 四六/上製
ページ数 302
ISBN 978-4-7791-1384-0
Cコード 0095
日本の人道主義は、キリスト教系やユーゴー、トルストイ他の思想家や文学者たちの受容と大正デモクラシーと結びついて広まった。その思潮の中心にあった白樺派と明治30年代に人気を博したトルストイ文学と思想の関係に迫る。〈新しき村〉創立90周年記念出版。阿部 軍治978-4-7791-1384-0武者小路実篤・有島武郎・志賀直哉を中心に
はじめに
第一章 武者小路実篤のトルストイ受容の足跡
第二章 トルストイ主義の影響
   ——トルストイアン実篤について
第三章 武者小路実篤におけるトルストイ主義と反トルストイ主義
第四章 武者小路実篤とロシア文学、およびその周辺
第五章 〈新しき村〉の建設
   ——人類共生の夢を求めて
第六章 武者小路実篤におけるトルストイの影響と人道主義
第七章 終生の師トルストイと共に生きて
第八章 有島武郎とトルストイ
第九章 志賀直哉とトルストイ
あとがき
阿部 軍治
1939年宮城県生まれ。
早稲田大学露文科卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
筑波大学講師、助教授を経て同大学教授(現代語・現代文化学系)。
2003年定年退職、現在筑波大学名誉教授、日本トルストイ協会理事。
専攻はロシア文学・文化、旧ソ連邦の地域研究、比較文学。
主な著作・論文
     『シベリア強制抑留の実態』(彩流社、2005年)
     『独習ロシア語』(大学書林、2005年)
     『徳富蘆花とトルストイ』(彩流社、2002年・2008年「改訂増補版」)
     『ソ連邦崩壊と文学』(彩流社 、1999年)
     『バフチンを読む』(編著、NHKブックス(日本放送出版協会)、1997年)
     『ソ連社会の行方 ペレストロイカの残したもの』(彩流社、1991年)
     『ペレストロイカの文学 現代ソビエトの文学闘争』(彩流社、1990年)
     『ロシア語会話練習帳』(L.ゴルボフスカヤとの共編、大学書林、1989年)
     『ロシア語分類語彙集』(山田恒との共編、大学書林、1981年)
     『ロシア語基本文1000』(ゾーヤ・オーコニとの共著、大学書林、1979年)他。