動物たちの沈黙

動物たちの沈黙

《動物性》をめぐる哲学試論
エリザベート・ド・フォントネ/著 、 石田 和男/共訳 、 小幡谷 友二/共訳 他
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発売日 : 2008/9/17

書名カナ ドウブツタチノチンモク
判型/製本 A5/上製
ページ数 798
ISBN 978-4-7791-1338-3
Cコード 0010
フォントネ女史はパリ第I大学で哲学を講じた後、執筆活動に専念している。本書によって、「動物性(アニマリテ)」という観点から約26世紀にもわたる《西洋思想史》の断面を見事に切り取った。フランス哲学界を震撼させた画期的大著。エリザベート・ド・フォントネ石田 和男小幡谷 友二早川 文敏978-4-7791-1338-3《動物性》をめぐる哲学試論
エリザベート・ド・フォントネ
Elisabeth de Fontenay 
哲学者。パリ第Ⅰ大学で哲学を講じた後、現在は執筆活動に専念。主な著書に、『マルクスのユダヤ的フィギュール』(1973年)、『ディドロあるいは魔法の唯物論』(1986年)、『プルタルコス「動物論三篇」における強者の論理』(1992年)等があり、本書(『Le Silence des bêtes. La philosophie à l’épreuve de l’animalité, Paris, Fayard, 1999.』-『動物たちの沈黙』)を刊行して以降、『まったくの別問題ージャン=フランソワ・リオタールへの質問』(2006年)でリオタールの「ユダヤ問題」に取り組む一方で、『千と一つのお祭りー宗教についての小講和』(2005年)、『動物があなたを眺めるとき』(2006年)等で、「わかりやすい哲学」を講じるなど活躍の場をさらに広げている。他の邦訳書に『動物には心があるの? 人間と動物はどうちがうの? (10代の哲学さんぽ4)』(エリザベット ド フォントネ 著、オーロール カリアス (イラスト)、ふしみ みさを(伏見 操) 訳、岩崎書店、2011年) などがある。
石田 和男
1948年生まれ。中央大学文学部哲学科卒業。法政大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。現在、横浜薬科大学講師。専門は現代哲学、福祉心理学。著書に、『転生する言説 モード、形象、身体』(石田 和男著、駿河台出版社、1991年)、『プロデューサー感覚 世紀末的文化創造のために』(石田 和男著、洋泉社、1991年)、『美意識の発生 自然/芸能/生活/音楽/映画/演劇/絵画』 (佐々木 斐夫他共著、東海大学出版会)、『環境百科 危機のエンサイクロペディア』(共編著、駿河台出版社、1992年、2011年)等があり、訳書に、『無の贈与 祭りの意味するもの  東海選書』(ジャン・デュビュニョー著、利光 哲夫 他訳、東海大学出版会、1983年)、『世紀末の他者たち』(ジャン・ボードリヤール、マルク・ギョーム著、塚原 史他訳、紀伊國屋書店、1995年)、『新しいパリの魅力』(ジュリー・ドレフュス著、石田 和男訳、洋泉社、1989年)、『フランス菓子 』(フレデリック・マドレーヌ著、駿河台出版社、2004年)、『思考する動物たち―人間と動物の共生をもとめて』(ジャン=クリストフ バイイ著、石田和男訳、山口俊洋訳、出版館ブック・クラブ 、2013/12)等がある。