小宇宙の光

小宇宙の光

ペタル二世ペトロビッチ=ニェゴシュ/著 、 田中 一生/訳 、 山崎 洋/訳
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発売日 : 2008/8/8

書名カナ ショウウチュウノヒカリ
判型/製本 A5変/上製
ページ数 175
ISBN 978-4-7791-1331-4
Cコード 0097
モンテネグロの生んだ国民的詩人・ニェゴシュの叙事詩三部作の第一作。純粋な民族的叙事詩の韻律で展開される宗教的、哲学的に宇宙の創造と人間の堕落と救済を論ずると共にその陰に潜まされた民族の記憶を伝える名作。田中一生氏の遺作。 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】ペタル二世ペトロビッチ=ニェゴシュ田中 一生山崎 洋978-4-7791-1331-4
ペタル二世ペトロビッチ=ニェゴシュ
1813年生-1851年没。
モンテネグロ最初の大文学者、セルビア近代文学の創始者のひとり。
1830年、当時の祭政一致の統治形態の中、モンテネグロ(ツルナゴーラ)の
首長及び教会の主教となる。
ヨーロッパ有数の知識人、詩人、政治家、外交官。
叙事詩三部作(『小宇宙の光』(1845)・『山の花環』(1846)
・『偽帝小シチェパン』(1847))の内、
長編叙事詩『山の花環』(邦訳「田中一生・山崎洋訳・彩流社・2003年」)
を、ニェゴシュ自身、最高傑作とみなしていた。
邦訳書に
『山の花環 小宇宙の光』
(ペタル二世ペトロビッチ゠ニェゴシュ著、田中一生、山崎洋訳、
幻戯書房、2020年)がある。

田中 一生
1935年、北海道美唄市生。
1960年、早稲田大学第一文学部露西亜文学科卒業。
1962ー67年、ベオグラード大学留学。
2006年、勲二等ブーク・カラジッチ章受勲。
2007年、東京没。
著書
『バルカンの心』、
『セルビア・クロアチア語基礎 1500語』(共著)他。
訳書
ジューリッチ他『ヒランダル修道院』(共訳)、
ヴィンテルハルテル『チトー伝』、
クレキッチ『中世都市ドゥブロヴニク』、
アンドリッチ『ゴヤとの対話』、『サラエボの女』、
『サラエボの鐘』(共訳)、
シュチェパノビッチ『土に還る』、
カラジッチ他『ユーゴスラビアの民話Ⅰ』(共訳)、
ニェゴシュ『山の花環』(共訳)他。