イングリッシュ・スタディーズ入門

イングリッシュ・スタディーズ入門

ロブ・ポープ/著 、 白井 義昭/訳
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発売日 : 2008/5/9

書名カナ イングリッシュスタディーズニュウモン
判型/製本 A5/上製
ページ数 704
ISBN 978-4-7791-1319-2
Cコード 0090
曲がり角にある英文学、英語学研究に、学際的な視点を加えて新しい可能性を具体的に提示する基本図書! 幅広い内容で、文学や語学のいずれにも片寄らず、理論だけでなく実践面も考慮に入れ、イングリッシュ・スタディーズを学ぶうえで必要なものをすべて網羅した必携の書。ロブ・ポープ白井 義昭978-4-7791-1319-2
日本版への序文
本文の内容説明と本書の使い方
序 言——今日を変え、今日に挑戦する
第1部 イングリッシュ・スタディーズ序論
 1 どの「イングリッシュ」か
 2 英語、英文学、イギリス文化は一つなのか、それとも多くあるのか
 5 どのように研究するか ほか
第2部 理論上の立場と実践方法
実践理論—実用モデル/実践批評と(古い)ニュー・クリティシズム/フォルマリスムから機能主義へ/心理学的方法/マルクス主義、文化的唯物論、新歴史主義/フェミニズムとジェンダー、セクシュアリティ/ポスト構造主義とポストモダニズム/ポストコロニアリズムと多元文化主義/新折衷主義へ向けて—倫理学、美学、エコロジー
第3部 一般的なトピック
不在と現前、空隙と沈黙、中心と周縁/訛り(accent)と方言(dialect)/美学と快楽、芸術と美/自/伝記とライフライティング—自己と他者/聖書・聖なる書・神話/カノンと古典/喜劇と悲劇、カーニヴァルと不条理/創造的ライティング、創造性、再—創造/演劇(drama and theatre)・映画・テレビ/前景・背景・視点/テクストのジャンルと種類/イメージ・イメジャリー・イマジネーション/物語と歴史の中のナラティヴ—小説・ニュース・映画/リアリズムと表象/スピーチと会話、モノローグとダイアローグ/標準と標準化、変体とヴァリエーション/翻訳と翻訳研究/作詩法││音律・歩格・押韻/ライティングとリーディング、リスポンスとリライティング ほか
第4部 テクスト活動と学習戦略
精読のための枠組みとチェックリスト/レポートからインターネットまでのライティングと調査/従来とは異なる批判的・創造的ライティング様式
第5部 サンプルテクスト集
 1 詩・歌謡・パフォーマンス
 2 散文フィクション・ライフライティング・ニュース
 3 台本と書き起こし、モノローグとダイアローグ
 4 間テクスト小品群
第6部 文法・言語学用語集
ロブ・ポープ
ロブ・ポープ(Rob Pope)1951年英国生まれ。オックスフォード・ブルックス大学教授。イングリッシュ・スタディーズ研究の第一人者で、English Association のフェロー。
主な著書 Textual Intervention: Critical and Creative Strategies for Literary Studies (Routledge, 1995)、The English Studies Book: An Introduction to Language, Literature and Culture (Routledge, 2nd edn, 2002)、Creativity: Theory, History, Practice (Routledge, 2005)。
白井 義昭
1974年 東北大学大学院文学研究科博士課程全単位修得満期退学
1995年 青葉文学賞受賞
現在 横浜市立大学国際総合科学部、同大学院国際総合科学研究科教授。
著訳書等に、『シャーロット・ブロンテの世界—父権制からの脱却』(白井 義昭著、彩流社、1992年) 、『ブロンテ—家族と作品世界』(Brian Wilks著、白井 義昭訳、彩流社、1994年) 、『英国ヴィクトリア朝のキッチン』 (Jennifer Davies著、白井義昭訳、彩流社、1998年) 、『ブロンテ姉妹小事典』 (共著、内田 能嗣編、研究社出版、1998年) 、『シャーロット・ブロンテと「大好きなネル」—ある友情の物語』(バーバラ・ホワイトヘッド著、中岡 洋・白井義昭共訳、開文社出版、2000年) 、『シャーロット・ブロンテ論』(中岡洋編著、共著、開文社、2001年)、『正典(カノン)の再構築—横浜市立大学から放つオリジナルカノン』(白井 義昭 編著、彩流社、2004年) 、『シャーロット・ブロンテ150年後の『ヴィレット』』(白井 義昭 編著、泉忠司・鈴木美津子・大野 龍浩 共著、彩流社 、2005年) 、『ブロンテ家の人々(上・下)』(ジュリエット・バーカー著、中岡洋・内田能嗣 監訳、共訳、2006年)、『[増補版] シャーロット・ブロンテの世界 父権制からの脱却』(2007年、彩流社)、『The Bront? Novels: 150Years of Literary Dominance』(The Bront? Society)などがある。