御柱祭 火と鉄と神と

御柱祭 火と鉄と神と

縄文時代を科学する
百瀬 高子/著
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発売日 : 2006/7/11

書名カナ オンバシラマツリ ヒトテツトカミト
判型/製本 四六/並製
ページ数 182
ISBN 978-4-7791-1168-6
Cコード 0021
縄文時代から続いてきた御柱祭、大木を切り倒した道具は石か鉄か? 諏訪湖周辺に出土する薙鎌や高師小僧の存在は何を物語るのか。“古代製鉄王国”の信州の遺跡と祭と神々の解明を通して日本古代史の真実に迫る。【品切】百瀬 高子978-4-7791-1168-6縄文時代を科学する
第1章 御柱祭を科学する——御柱祭は鉄器時代(縄文時代)からの祭!?
 1 諏訪大社は縄文鉄器時代の製鉄王国 
 2 薙鎌の不思議
 3 御柱祭と鉄鐸
 4 御柱祭と鉄斧
 5 風の神・諏訪大社主神
 《コラム》越中おわら風の盆
 《コラム》諏訪大社御柱祭の幼男児の生贄の真相を哲学する
第2章 御柱祭をもうちょっと科学する
 1 製鉄材料のカッテッ鉱(高師小僧)と焚火の温度
 2 縄文・鉄器時代
 3 縄文時代に製鉄文化があった科学的な可能性
 4 科学的に見た縄文古代史への大きな疑問と五つの課題
   ①巨木文化は縄文時代中期遺跡
   ②火力温度による貴金属の熔解
   ③渡来文化技術による古代文化成立説の古代史編年基準への疑問
   ④天然ガスが新潟でも千葉でも採取でき、秋田では油が湧いている
   ⑤墳墓は先祖の文化の象徴
 《コラム》お盆やお彼岸や年中行事
第3章 信州の遺跡と祭と神々と鉄器時代
 1 諏訪湖周辺製鉄遺跡
 2 安曇野の神々(縄文時代中期後半以降)
 《コラム》村の外れの道祖神達(三貴神神話と道祖神祭の心理的考察)
 3 北信の神々(善光寺如来と守屋柱)
 《コラム》時代考証
 《コラム》私の善光寺参り
 4 東信の神々と文化
 5 南信の祭と文化
第4章 埴輪の用途は?? 埴輪を科学する・そして心理的考察
第5章 東日本に繁栄した縄文後期の鉄刀文化
第6章 三角縁神獣鏡出土統計とルーツを探る
第7章 黄金の国ジパング・金環・東松山市と周辺文化
 《コラム》秦の始皇帝墓
 《コラム》信州のズラ・図良(ずら)言葉のルーツ
百瀬 高子
〈著者紹介〉
長野県出身
東京都公務員退職後古代史研究
著書(私家版) 
・『超古代国家・神州は実在した』(1987年)
・『なるほどザ神話・そして人間』(1986年)
・『黄金の国ジパング・東松山市と金環』(1993年)