ウェールズ労働史研究

ウェールズ労働史研究

ペンリン争議における階級・共同体・エスニシティ
久木 尚志/著
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発売日 : 2006/5/17

書名カナ ウェールズロウドウシケンキュウ
判型/製本 A5/上製
ページ数 290
ISBN 978-4-7791-1167-9
Cコード 0022
「北ウェールズ鉱山労働者組合」の最初の争議(1874年)から、第一次、第二次ペンリン争議の結果、鉱山共同体が破壊された1903年までを、実証的に描き、ブリテン人とウェールズ人の「二重の感覚」、「引き裂かれた意識」の表出を探る。【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】久木 尚志978-4-7791-1167-9ペンリン争議における階級・共同体・エスニシティ
収録目次 
序 章 主題と方法Qウェールズ労働史の構想
第1章 世紀転換期までの北ウェールズ
第2章 パターナリズムと労働者——ペンリン・スレート鉱山共済クラブをめぐる地主支配の変容
第3章 ペンリン・スレート鉱山労働者の世界
第4章 ペンリン争議とイングランド社会——「国民国家イギリス」におけるウェールズ
第5章 第一次ペンリン争議における商務省介入——労使関係行政における中央と地方
第6章 第二次ペンリン争議における軍隊派遣問題Q労働争議と治安維持機構
第7章 第二次ペンリン争議と鉱山共同体
第8章 ペンリン争議の終結
終 章 ウェールズ労働史におけるペンリン争議
久木 尚志
1962年 京都府生まれ
1991年 広島大学大学院文学研究科単位取得退学
同年 北九州大学外国語学部講師
同助教授を経て、現在北九州市立大学外国語学部教授

主要著書・論文: 『たたかう民衆の世界』(共編著、彩流社、2005年)
「1889年ロンドン・ドック・ストライキ再考」『史学研究』202号、1993年
「イギリス鉄道業における調停制度—1907−11年」『社会経済史学』57巻3号、1991年。