
書名カナ | アマテラスタンジョウ |
判型/製本 | 四六/並製 |
ページ数 | 236 |
ISBN | 978-4-7791-1164-8 |
Cコード | 0021 |
逆転、日本古代史!天照大神(アマテラス)は朝鮮渡来“天皇家”の神だった!在野の研究者石渡信一郎の驚くべき発見を紹介しつつ、アマテラスの出自を探ることで、記紀が隠した新旧二つの朝鮮人渡来集団による、日本古代国家成立の史実を明らかにする。
序 章 安吾の夢 第一章五つの金石文 七支刀の「倭王旨」はだれか 騎馬民族征服王朝説 加羅系渡来集団と三角縁神獣鏡 好太王碑文の「倭」とは 第二章蘇我蝦夷は大王だった エミシと呼ばれた東北の先住民 稲目とその子たち 馬子の子蝦夷 蝦夷の兄弟姉妹とその子たち 蝦夷と入鹿の双墓 大王蝦夷の寺吉備池廃寺 第三章応神陵の被葬者 在野の研究者石渡信一郎 百済から渡来した王子昆支 飛鳥の語源「アスカラ」 隅田八幡人物画像鏡の「日十大王」 第四章倭王アメノタリシホコはだれか 大臣蘇我馬子の正体 『隋書』倭国伝 月光大子を名乗った馬子 聖徳太子はいなかった 第五章吾は日本の神になった 仏教伝来 稲荷山鉄剣のワカタケル大王 崇神王朝に婿入りした応神天皇 八幡神になった大東加羅(アスカラ)の神 終 章 アマテラスの誕生 |