視覚言語の世界

視覚言語の世界

斉藤 くるみ/著
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発売日 : 2005/11/4

書名カナ シカクゲンゴノセカイ
判型/製本 A5/上製
ページ数 187
ISBN 978-4-7791-1127-3
Cコード 1080
手話の言語性と代替手話の実際——「手話とは何か」から始め、代替手話(話せる人の手話)の実際—中世の修道院、カナダの製材所、アボリジニ、インディアン—を検証し、身振りとコミュニケーションの関係など視覚言語の本質と可能性を探る労作。【品切】斉藤 くるみ978-4-7791-1127-3
 はじめに 第1章 手話の特徴──聾者の手話/音声言語と手話の関わり/聾者の手話と代替手話 第2章 代替手話──修道院の手話/カナダ製材所の手話/オーストラリアのアボリジニの手話/アメリカインディアンの手話/代替手話の言語としての特徴 ①代替手話の記号としての特徴 ②代替手話と音声言語の関係 ③音声言語と代替手話のチャンネル 第3章 身振りと視覚言語──身振りとコミュニケーション ①身振りとは ②身振りと脳 ③表情と脳 ④聾者の手話と脳/身振りの手話化 ①ジェスチャー・表情の言語化 ②代替手話の発生・発達と生成・理解/視覚言語研究からコミュニケーションの解明へ①コミュニケーションとモード ②言語習得と二つのモード ③指差し ④視線 ⑤視覚言語研究と普遍文法の探求 おわりに 参考文献
斉藤 くるみ
1982年国際基督教大学教養学部語学科卒業。1984年同大学大学院教育学研究科修士課程修了。1988〜1989年英国ケンブリッジ大学アングロサクソン・ノース&ケルティック学部に留学。1990年博士号取得(国際基督教大学大学院)。1993〜1994年英国ケンブリッジ大学に再度留学。現在、日本社会事業大学社会福祉学部教授、早稲田大学文学部および東京女子大学大学院非常勤講師。著書に『少数言語としての手話』(2007、東京大学出版会)