少女機械考

少女機械考

阿部 嘉昭/著
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発売日 : 2005/9/29

書名カナ ショウジョキカイコウ
判型/製本 四六/並製
ページ数 295
ISBN 978-4-7791-1108-2
Cコード 0095
欲望の只中に位置する少女……。消費したいから「カネ」が要る、でも自らが「カネ」にもなる。あ 【※本書は経年劣化による、汚れ・キズ等の可能性がございます】らゆるものが今では「少女」になっている。末期資本主義の虚偽的回転装置/「少女=欲望」機械を特殊批評家がメッタ斬り。「少女」の解体作業、鋭意進行中! 【在庫僅少※汚れ・キズ等の可能性がございます】阿部 嘉昭978-4-7791-1108-2
「連接の無限性—少女機械について」
「弱体化の完成—金原ひとみについて」
「身体衝動の自動性—綿矢りさについて」
「少女性と内密性の連絡—高浜寛について」
「希望体がかたどる性差消滅—福島聡と浅野いにおについて」
「ズレを語るための美少女の代入—会田誠について」
「商品性と少女性の連接—ハルカリについて」
「娼婦機械による死の分配—東京事変『教育』について」
「多時間性と定位不能性—宮崎駿『ハウルの動く城』について」
「見ることと見られることの等質化—辺見えみりの自写像について」
「知覚自体の少女機械化—オノデラユキ『cameraChimera』について」
阿部 嘉昭
1958年、東京生まれ。1982年、慶応義塾大学法学部卒業後、昼はオーディオ・ビデオ業界紙の編集、夜は早稲田での芝居稽古という日々。1985年、編プロ入社。1990年、西友を退社してキネマ旬報社。その後、評論家としての執筆と、早稲田大学、立教大学等での講師を務める。著書に『日本映画の21世紀がはじまる 2001→2005 スーパーレビュー』(キネマ旬報社、2005)『成瀬巳喜男 映画の女性性』(河出書房新社、2005)『68年の女を探して−私説・日本映画の60年代』(論創社、2004)『椎名林檎vs Jポップ』(河出書房新社、2004)『実践サブカルチャー講義』(河出書房新社、2002)『精解サブカルチャー講義』(河出書房新社、2001)『松本人志ショー』(河出書房新社、1999)『野島伸司というメディア』(図書新聞、1996)『日本映画が存在する』(青土社、2000)『AV原論』(関西学院大学出版会、1998)『北野武vsビートたけし』(筑摩書房、1994)等がある。
個人サイト http://abecasio.s23.xrea.com