講談最前線(仮)

講談最前線(仮)

瀧口雅仁/著
通常価格
¥2,200
販売価格
¥2,200
通常価格
現在購入できません
単価
あたり 
発売日 : 2021/12/22

書名カナ コウダンサイゼンセン
判型/製本 四六/並製
ページ数 200
ISBN 978-4-7791-2795-3
Cコード 0076

瀧口 雅仁/著 神田伯山、天の夕づる、ポルノ講談、上方講談、講釈師、神田織音、神田茜、神田愛山、宝井琴星、宝井琴桜、田辺いちか、神田紅佳、宝井梅湯、本牧亭、木馬亭、一龍斎貞山、赤穂義士伝 向島の寄席「墨亭」席亭による講談論

落語に講談に浪曲に、その他の日本の芸能を寄せ集める空間でもあるので「寄席」でいい。

オープン時には神田春陽先生にお世話になり、いまもお世話になっている。そしてそこから広がりを見せ、講談の会を多く開くようになった。オンタイムで聴いてきた講談、そして資料から知り得た講談。これからの講談の姿といったことを思いつくままにあれこれ記してみたい。ただし、東京の講談界についてがほとんどであり、偏った見方や意見になる可能性があるのは承知で、反論や異論が出ることは覚悟のうえ。そこからまた、各人の講談の魅力が引き出せればいいのではないかとも思っている。

【※近刊(刊行日、タイトル、販売価格等が変更になる可能性がございます)】

(1)今、本当に講談ブームなのか?
(2)神田伯山は釈場を復活させるのか
(3)最初に聴くなら何がいいのか、そして誰がいいのか
(4)講談と落語の違いとは
(5)東京の講談界が二派に分裂している訳
(6)天の夕づるの“ポルノ講談”とは何だったのか
(7)分裂し続ける上方講談界
(8)改めて注目したい現代講釈師(神田織音・神田茜・神田愛山・宝井琴星・宝井琴桜)
(9)若手講釈師群像(田辺いちか・神田紅佳・宝井梅湯)
(10)《資料》昭和61・62 年の本牧亭風景~本牧亭の楽屋帳から
(11)木馬亭講談会の魅力
(12)あの頃の落語色物定席での講談事情
(13)講談を「読む」ということ
(14)講談はどこで聴けるのか
(15)講談を「聴く」ということ
(16)これは聴きたい!講談らしいネタ
(17)連続物の楽しみ
(17)やっぱり聴きたい「赤穂義士伝」
(18)新作講談の楽しさ
(19)八代目一龍斎貞山、鬼籍に入る

(2021/11現在、刊行時には上記内容が変更となる場合がございます)
瀧口雅仁
(たきぐち・まさひと)
1971 年東京都出身。演芸評論家、編集者。
「オフィスぼんが」代表。
恵泉女学園大学、和光大学、早稲田大学エクステンションセンター講師。
現在は朝日新聞で演芸情報、しんぶん赤旗で演劇評や書評を担当。
ポニーキャニオンや日本コロムビアで落語や演芸に関するCD やDVD の監修を務める。
2019 年5 月、墨田区東向島の化粧品店だった旧町屋を改築し、寄席「墨亭」としてオープン。
著書に『噺家根問』(彩流社、2007) 『落語の達人』(同2011) 『演説歌とフォークソング』(同2016)
『平成落語論 12 人の笑える男』(講談社現代新書、2009 年)『2009 東京落語家名鑑』(小学館、2009 年)
『公務員試験文章理解 すぐ解ける直感ルールブック』(実務教育出版、2011 年)
『古典・新作落語事典』(丸善出版、2016 年)等。