澗松 全鎣弼 (仮)

澗松 全鎣弼 (仮)

民族文化遺産の守護神
李 忠烈/著 、 金 容権/訳
通常価格
¥3,850
販売価格
¥3,850
通常価格
現在購入できません
単価
あたり 
発売日 : 2021/11/12

書名カナ カンソンチョンヒョンピル
判型/製本 A5/並製
ページ数 350
ISBN 978-4-7791-2742-7
Cコード 0070

「国を守るということは武器を持って戦うだけでなく、文化遺産を守ることでもある」

韓国に遺る国宝12 点、宝物10 点、ソウル市指定文化財4 点を含む多数の文化遺産を私財を投じて蒐集した男の一生!

日本の植民地下の韓国で生をうけた全鎣弼は、早稲田大学で学んだ後、故郷に帰り親族から受け継いだ巨万の財産を使い、流失しつつあったさまざまな貴重な文化遺産の蒐集を始めた。

【※未完(刊行日、タイトル、価格等が変更になる可能性がございます)】

李忠烈、金容権、民族文化遺産の守護神 978-4-7791-2742-7
目 次
 はじめに
1 蒼天と千羽の鶴
2 重荷を背負った植民地下の少年
3 何をなすべきか
4 生涯の師、葦滄・呉世昌
5 天から授かった財産
6 初めての蒐集品
7 世事から遠ざかって文化財を守る
8 古書画蒐集の前哨基地、翰南書林
9 黄金狂時代の夢
10 友情と同志、李淳璜と新保喜三
11 秋史に出会う
12 謙斎と真景の時代
13 玄界(海)灘を越えて蕙園を探す
14 危機!
15 国宝となった胡麻油の瓶
16 韓屋四百軒の勝負
17 韓国初の個人美術館、葆華閣
18 救済と教育事業 5
19 『訓民正音』を求める
20 嗚呼、全鎣弼
解説 澗松・全鎣弼蒐集品の文化史的意味
    ──李源福(国立光州博物館長)
澗松・全鎣弼蒐集品と指定文化財目録
澗松・全鎣弼年譜
『澗松・全鎣弼物語』に触れて
    ──高麗美術館 代表理事 鄭喜斗
李 忠烈
(イ チュンニョル)
1954 年韓国に生まれ、1970 年両親とアメリカに移住。作家。
『近くても遠い道』、『絵画愛好家へと向かう道』、『相続された国へ行く』などがある。
金 容権
(キム ヨングォン)
1947年、岡山県生まれ。1971年、早稲田大学文学部卒業。
著訳書に『第4版 朝鮮韓国近現代史事典 1860-2014』
(韓国史事典編纂会、金容権 編著、日本評論社、2015年)
他多数。