日本プロ野球歌謡史

日本プロ野球歌謡史

野球ソングの時代
菊池清麿/著
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発売日 : 2021/12/21

書名カナ ニホンプロヤキュウカヨウシ
判型/製本 四六/並製
ページ数 400
ISBN 978-4-7791-2789-2
Cコード 0075
:野球ソングの時代  菊池清麿/著、大阪タイガースの歌、猛虎軍団、巨人軍、球団応援歌、燦めく星座、歌謡界、野球人、灰田勝彦、リンゴの唄、大下弘、東京ブギウキ、ミスタータイガース、藤村冨美男、ジャイアンツ、野球小僧、中日ドラゴンズ、西鉄ライオンズ、鈴懸の径、長嶋茂雄、南海ホークス、阪神タイガース、闘魂
日本プロ野球の歴史への追想は日米野球応援歌に始まる
昭和九年、ベーブ・ルース一行らの全米オールスター軍団が来日。迎え撃つ日本選手を激励するための応援歌が作られた。日米野球の応援歌《日米野球戦 日本選手応援歌》の作詞・西條八十、作曲・堀内敬三、歌手にはクラシックとポピュラーの二刀流・ビクター専属・流行歌手テナー藤山一郎が独唱した。
この年の日米野球を機に結成された全日本チームは、日本の職業野球いわゆるプロ野球の誕生をもたらし、その発展の歴史は歌と共にあった。
《全国中等学校優勝野球大会の歌》《若き血》《紺碧の空》《日米野球行進曲》《都市対抗行進歌》《全国中等学校優勝野球大会行進歌》…これらの楽曲は野球史の歴史の一ページでもあり日本のプロ野球の歴史は歌によってつづれ織りのように記されているといえる。

(1)大阪タイガースの歌―猛虎軍団
(2)野球の王者―巨人軍初代球団応援歌
(3)燦めく星座―歌謡界の野球人・灰田勝彦
(4)戦争のさなか
(5)リンゴの唄―大下弘の青春
(6)東京ブギウキ―ミスタータイガース藤村冨美男
(7)ジャイアンツ・ソング―二代目巨人軍球団歌
(8)日本野球の歌
(9)野球小僧―巨人第二期黄金時代
(10)中日ドラゴンズの歌
(11)西鉄ライオンズの歌
(12)鈴懸の径―長嶋茂雄の青春
(13)南海ホークスの歌
(14)阪神タイガースの歌
(15)闘魂こめて
(エピローグ)日本プロ野球歌謡史拾遺

(2021/11現在、刊行時には上記内容が変更となる場合がございます)
菊池清麿
(きくち・きよまろ)
1960 年生れ。明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士前期課程修了。
淑徳大学エクステンション講師。
明治大学マンドリン倶楽部で音楽を、橋川文三ゼミで思想史を研鑽。
主な著書に『日本流行歌変遷史』(論創社2008)『私の青空・二村定一』(同2012)
『評伝古関裕而』(彩流社2012)『評伝 服部良一』(同2013)
『天才野球人 田部武雄』(同2013)『評伝 古賀政男』(同2015)
『昭和演歌の歴史』(アルファベータブックス2016)『昭和軍歌・軍国歌謡の歴史』(同2019)
『[新版] 評伝 古関裕而』(彩流社、2020)
『宮澤賢治・浅草オペラ・ジャズレヴューの時代』(論創社2021)等がある。