僕がゲイで良かったこと

  • 僕がゲイで良かったこと 第9回

    第9回 ゲイであることのメリット・デメリットその3 平良 愛香  結婚は幸せだと思っている人は多いでしょう。でもどうしてそう思うの? 僕の周りには必ずしも幸せではない夫婦や、「どうして離婚しないの? 離婚したらいいのに。」と言いたくなるカップルも少なくありません。(ちなみに日本での夫婦が離婚し...
  • 僕がゲイで良かったこと 第8回

    第8回 ゲイであることのメリット・デメリットその2 平良 愛香  その2と書いたけど、前回はほとんど内容には入れなかったので、実質第一回目かもしれません。あしからず。  ゲイであることの1番のメリットは、「異性と結婚するのが幸せである」という迷信、呪縛に(少なくとも心までは)縛られていない、と...
  • 僕がゲイで良かったこと 第7回

    第7回 ゲイであることのメリット・デメリット? 平良愛香    まず初めに、ゲイ(Gay)という言葉は、LGBTとセットで用いる時は「男性同性愛者」という意味になりますが、単独で使うときは「同性愛者」という意味のときもあり、女性同性愛者を含むこともあります。アメリカ映画を観ていると、「私レズビ...
  • 僕がゲイで良かったこと 第6回

    第6回 僕がゲイであること② 平良愛香    僕は自分を「男性」だと認識しているけど、その理由は分からない。確かにペニスはあるし、第二次成長期には声変りをし、髭も生えてきた(今でも口髭と頬髯とアゴ髭を蓄えています)。でもそれだけで、「男性」だと規定できるのだろうか? だって、自分を「女性」だと...
  • 僕がゲイで良かったこと 第5回

    第5回 僕がゲイであること①   平良 愛香    前回、性自認について書いてみた。「私はどうして自分を男だと思っているのだろう」「私はどうして自分を女だと思っているのだろう」。考えてみたかたはおられるでしょうか? 僕の場合、答えはこれです。「分からない。ただ何故か、自分は男だと実感する!」 ...
  • 僕がゲイで良かったこと 第4回

    第4回 僕がゲイであること①   平良 愛香      多分1回では書ききれないだろうと思う。ただ男性が好きだというだけの話ではないから。ゲイであるためには、男の人が好きであるのと同時に、自分も男性であるという自覚が必要だから。ではなぜ僕は自分を男性だと自覚しているのか? 男性器があるから? ...
  • 僕がゲイで良かったこと 第3回

    第3回 「脱アイデンティティ?」 平良愛香  前回アイデンティティについて書いた。アイデンティティとは、自分を構成している様々な要素の中で、「これを削ったら自分ではなくなる」と感じる要素だ、と。僕にとっては自分を確かめるためにとても意味のある言葉だと言える。けれどあえて、今回は逆のことを書いて...
  • 僕がゲイで良かったこと 第2回

    第2回 「僕の3つのアイデンティティ」   平良 愛香   「僕の3つのアイデンティティ」という話をすることがある。アイデンティティとは自己同一性と訳されるけど、なんだかよく分からない。僕自身は「自分を構成するさまざまな事柄の中で、これを除いたら僕じゃなくなるかも」と感じるモノをアイデンティテ...
  • 僕がゲイで良かったこと 第1回

    第1回 「あんた嫌い、でも愛してる」 平良 愛香  ある雑誌に「わたしの幸せ」というリレー連載がある。いろいろな人が「わたしにとって幸せとは」ということをユニークに述べている。それを読みながら、「僕にとって幸せって何だろう」と改めて考えてみた。というか、いつも考えていて、ある程度答えが出ている...