民族史を越えてクロアティア=セルビア社会史断章

叢書東欧 7
クロアティア=セルビア社会史断章 民族史を越えて

ドラーゴ・ロクサンディチ 著, 越村 勲 訳
A5判 / 288ページ / 並製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-88202-631-0(4-88202-631-7) C0022
奥付の初版発行年月:1999年11月 / 書店発売日:1999年11月03日
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内容紹介

 「セルビア人とクロアティア人は、たとえ国境をへだてて暮らしていても、互いに「避ける」ことはできないのです。だからこそ、「対話の文化」があるかないかは、きわめて重要なことなのです。この本が、何よりも、こうした「対話の文化」が育つための一助、そしてクロアティア人、セルビア人双方の、あるいは悲惨な思いにさいなまれた旧ユーゴの人々全ての、より良い未来の布石になることを願っています」(「日本語版への序文」)——という視点から、18世紀から現在まで、クロアティアに住みついたセルビア人の歴史について、従来のセルビア史学やクロアティア史学とは別の道を求めた労作。

目次

 「辺境の」クロアティア—軍政国境地帯の社会史とその意味
 仏革命およびナポレオン戦争とクロアティア
 ムルカリとその時代のセルビア人
 オブラヴィチとクロアティアの民族再生運動
 カラジッチとイリリア運動およびクロアティアにおけるセルビア人の民族統合ほか。

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