不器用な落語家 三遊亭洋楽(仮)

不器用な落語家 三遊亭洋楽(仮)

松垣 透 著
四六判 / 360ページ / 並製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-2713-7 C0076
奥付の初版発行年月:2020年12月 / 書店発売日:2020年12月04日
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内容紹介

洋楽師が世を去ったのが、2017年12月28日。

洋楽師のことをもっと知りたいと、何かと
探し始めると、これまで洋楽師がせっせと書き残していたものが、
意図して残したかのように次から次へと見つかったのだ。
この本は、何よりも洋楽師の熱烈なファンと、圓楽一門の仲間がいて、
そうした人の援助があって一冊にまとめることができたものだ。

【三遊亭洋楽年譜】
昭和33年、北海道函館市生まれ。昭和55年、札幌大学経済学部卒業後、
プログラマーとして就職。昭和59年、5代目三遊亭圓楽に入門。
三遊亭洋楽を名乗る。昭和62年、二ツ目昇進。平成5年、真打昇進。
平成11年、結婚。平成18年、祖母、両親の介護のため、東京を引き払い、
北海道の自宅に戻る。いとこのサッコさんの夫、肺がんで死去。
年末に母、要介護。祖母、要支援と認定される。
平成19年、函館市議選に出馬。3270票で初当選。
平成21年、祖母、満百歳で永眠。10月サッコさん長野へ引っ越す。
平成22年、母、身体障害6級と認定される。
平成22年、みんなの党から北海道議選に函館選挙区で出馬。最下位で落選。
平成27年、北斗市議選に出馬。最下位で落選。
平成29年(2017年)12月21日(59歳)北斗市大野の自宅で死去。

著者プロフィール

松垣 透(マツガキトオル)

まつがき・とおる
1958年7月22日生まれ。大分県中津市出身。
産経新聞社入社後、現在「夕刊フジ」記者。
著書に
『親子二代予想屋  「競輪」七十年史』
(彩流社、2020年)、
『ルーシー事件  闇を食う人びと』
(彩流社、2007年)、
『破門  ただ今、落語家修業中』
(リム出版新社、2005年)、
『予想屋  競輪に賭ける勝負師』
(リム出版新社、2004年)、
『競輪選手への道  若き練習生の戦い』
(彩流社、2003年)、
『競輪に賭ける!  バンクの演出家たち』
(彩流社、2000年)、
『世紀末事件ファイル23  時代を歩く』
(彩流社、1999年)、
『バンクを駆ける青春  日本競輪学校79期生の群像』
(彩流社、1998年)、
『時効40日前の逮捕  殺人犯の逃亡の記録』
(リム出版新社、1994年)などがある。

目次

第1章 インタビュー
 「三遊亭洋楽」をめぐって
(1)三遊亭好楽(2)小圓楽(3)楽麻呂
(4)真楽(5)好太郎(6)愛楽(7)王楽

第2章 圓楽の教え
 「師匠圓楽の人生訓72」

第3章 ドキュメンタリー
 「笑って介護Uターン」

第4章 小説
 「もし女房がお笑い芸人になったら―笑って学ぶ人間関係」

第5章 洋楽からのメール

第6章 資料編

 三遊亭洋楽年譜 「いちべえ寄席ネタ帳」

関連書

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