レズビアン文学の行方女同士の絆

女同士の絆 レズビアン文学の行方 BETWEEN WOMEN : The Future Of Lesbian Literature

平林 美都子 編著
四六判 / 256ページ / 上製
定価:2,500円 + 税
ISBN978-4-7791-2675-8 C0098
奥付の初版発行年月:2020年04月 / 書店発売日:2020年04月07日
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内容紹介

19世紀〜現代までの英米カナダ文学作品にみる
「レズビアン表象」の変遷、レズビアン文学ブックガイド!

『赤毛のアン』『キャロル』『カラー・パープル』
『めぐりあう時間たち』『半身』等の作品論のほか、
コラムとして、映画のアダプテーションやエポック・メイキング小説も
取り上げ、英米カナダのレズビアン文学を紹介します。

「主要レズビアン小説選書リスト(1816〜2019)」付。

【取り上げる主な作品】

コールリッジ「クリスタベル」/モンゴメリ『赤毛のアン』
ハイスミス『キャロル』/ウォーカー『カラー・パープル』
フラッグ『フライド・グリーン・トマト』
マーラット「母親語で物思う」
マクドナルド『おやすみデズデモーナ(おはようジュリエット)』
ケイ『トランペット』/カニンガム『めぐりあう時間たち』
ウォーターズ『半身』

【取り上げる主な映画】

『バンパイア・ラヴァーズ』/『赤毛のアン』/『噂の二人』
『カラー・パープル』/『フライド・グリーン・トマト』
『オルランド』/『アルバート氏の人生』/『めぐりあう時間たち』
『アフィニティ』/『お嬢さん』

前書きなど


『女同士の絆』ためし読みはこちら!

版元から一言


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著者プロフィール

平林 美都子(ヒラバヤシミトコ)

MITOKO HIRABAYASHI ひらばやし・みとこ
愛知淑徳大学文学部教授
著訳書等に
『スザナ・ムーディーの日記  マーガレット・アトウッド詩集』
(マーガレット・アトウッド 著、平林美都子、久野幸子、ベヴァリー・カレン 訳、国文社、1992年)、
『「辺境」カナダの文学  創造する翻訳空間』(彩流社、1999年)、
『レズビアン日記 Voila`ほらここにある』
(ニコル・ブロサール 著、平林美都子、ベヴァリー・カレン 訳、国文社、2000年)、
『表象としての母性』(ミネルヴァ書房、2006年)、
『イギリス祭事カレンダー  歴史の今を歩く』
(宮北惠子との共著、彩流社、2006年)、
『パワー・ブック』
(ジャネット・ウィンターソン 著、平林美都子 訳、英宝社、2007年)、
『映画を通して知るイギリス王室史  歴史・文化・表象』
(宮北惠子との共著、彩流社、2009年)、
『「語り」は騙る  現代英語圏小説のフィクション』(彩流社、2014年)、
『イギリス・ヘリテッジ文化を歩く  歴史・伝承・世界遺産の旅』
(宮北惠子との共著、彩流社、2016年)などがある。

【一部、執筆】
髙橋 博子/愛知淑徳大学非常勤講師

目次

序章  レズビアン文学批評概観
第1章 怪物としてのレズビアン
第2章 女同士の友情
第3章 レズビアンの自認
第4章 レズビアン的繋がり
第5章 レズビアン・リアリティを創る言語
第6章 クィアなパフォーマンス
第7章 レズビアン・アダプテーション
第8章 レズビアン・ミステリー

関連書

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