リーグ元年の万華鏡プロ野球の誕生 Ⅱ

プロ野球の誕生 Ⅱ リーグ元年の万華鏡

中西 満貴典 著
四六判 / 272ページ / 並製
定価:3,000円 + 税
ISBN978-4-7791-2673-4 C0075
奥付の初版発行年月:2020年04月 / 書店発売日:2020年04月14日
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内容紹介

前著『プロ野球の誕生』に続く野球史本!

昭和11年、9〜10月、秋季リーグ戦開催!それは長期間の争覇戦
であり、初のペナントレースといえるものであった。
一方、満州では日中間の緊張は極度に高まっていた。全面的な軍事衝突
を予見する新聞紙面が暗い影を落としていた。
秋季リーグは、主に東京の新球場(上井草・洲崎)が舞台。
東京巨人軍対大阪タイガース、巨人の沢村の大活躍で洲崎は、
大いに盛り上がった!その最中に、もうひとつのプロ専用球場設置の
話が着々と進んでいた……「後楽園スタジアム」だ。
本書は、当時の新聞紙面も多数提示し、時代背景も明らかにして、
野球史とともに日本近代の歴史を辿るものである。

著者プロフィール

中西 満貴典(ナカニシ ミキノリ)

なかにし・みきのり
NAKANISHI MIKINORI.
1953年、愛知県生まれ。
名古屋大学工学部卒業。名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。
博士(学術)。富士電機製造株式会社を経て、愛知教育大学附属高等学校、
愛知県立岡崎高等学校などで教鞭を執る。
現在、岐阜市立女子短期大学英語英文学科教授。
専門はレトリック批評、記号論。
著書等に
『追憶の日米野球  日本プロ野球誕生前夜』
(彩流社、2017年)、
『追憶の日米野球 Ⅱ 「大日本東京野球倶楽部」誕生』
(彩流社、2018年)、
『プロ野球の誕生 迫りくる戦時体制と職業野球』
(彩流社、2020年)、
『「国際英語」ディスクールの編成』
(単著、中部日本教育文化会、2002年)、
『よくわかるコミュニケーション学』
(分担執筆、ミネルヴァ書房、2011年)、
『現代日本のコミュニケーション研究 
 日本コミュニケーション学の足跡と展望』
(分担執筆、三修社、2011年)、
『レトリックと哲学  
 ケネス・バークからミシェル・フーコー』
(彩流社、2019年)他がある。

目次

第1章 秋季リーグ戦はじまる

第2章 プロ野球初年度の王座決まる

関連書

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