満蒙をめぐる人びと



著訳者名北野 剛 著
副題
書名ヨミマンモウヲメグルヒトビト
仕様/ページ数四六判/並製/184ページ
定価1,800円+税
ISBN978-4-7791-7059-1
出版年月日2016/5/23


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中国東北と内蒙古自治区の一部に「満蒙」と呼ばれた地域があった。1931年満洲事変をきっかけに満洲国がつくられた場所だ。従来の研究からもれ落ちた満蒙をめぐる最前線にあった人物を辿り、異貌の「満蒙史」を提示する野心作。

目次

プロローグ 満洲と日本人――石光真清
第一章 「満蒙」の先覚者――辻村楠造
第二章 満鉄と満洲日本人社会――相生由太郎
第三章 外交官の見た日露戦後の極東アジア――川上俊彦
第四章 中国の動乱と満蒙政策――宇都宮太郎
第五章 日本人「馬賊」と中国大陸――薄益三
第六章 第一次世界大戦後の馬賊――伊達順之助
第七章 「国策」の最前線――駒井徳三
第八章 「満蒙問題」と在満邦人――守田福松
エピローグ 理想国家の建設――笠木良明

著者プロフィール

北野 剛(キタノ ゴウ)
國學院大学兼任講師
1977 年生まれ。
國學院大学大学院文学研究科博士課程後期修了
博士(歴史学) 専門は日中関係史
主著
『明治・大正期の日本の満蒙政策史研究』
芙蓉書房出版、2012 年、
「戦間期の日本と満洲 田中内閣期の満洲政策の再検討」
(『近代日本の対外認識Ⅰ』(彩流社、2015 年)所収。