忠臣蔵はなぜ人気があるのか

 

著訳者名 稲田和浩 著
副題  
書名ヨミ チュウシングラハナゼニンキガアルノカ
仕様/ページ数 四六判/並製/208ページ
定価 1,800円+税
ISBN 978-4-7791-7018-8
出版年月日 2014/9/24
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結論から言えば、討ち入りなんてないと思っていた。案外、講談は鋭いところを狙っているのではないか…歌舞伎においても忠義のみが語られたわけではなく、むしろ不忠にこそ物語の真骨頂が…現在進行形「忠臣蔵」論!

歌舞伎、文楽、講談、浪曲、落語等の諸芸を概観し、あくまでも物語として「忠臣蔵」を読むことで、江戸から明治、そして現代の人が「忠臣蔵」の物語の何に魅力を感じ、共感したかを探る。

目次

(1章)忠臣蔵とは何か
(2章)講談「赤穂義士伝」を読む
(3章)「仮名手本忠臣蔵」を読む
(4章)浪曲、落語、その他の「忠臣蔵」
(5章)「忠臣蔵」にまつわる5つの疑問

著者プロフィール

稲田和浩(イナダ カズヒロ)著

1960 年東京生まれ。
演芸作家、評論家。日大藝術学部卒業。
雑誌記者、ライターを経て1986 年より作家活動。
演芸台本、邦楽の作詞、演出も手がける。
日本脚本家連盟、日本放送作家協会所属。民族芸能を守る会相談役。
主な著書に『食べる落語』、『恋する落語』、『はたらく落語』(教育評論社)、
『落語が教えてくれる生活の知恵30』(明治書院)、『浪曲論』、
『大人の落語評論』(彩流社)、『にっぽん芸能史』(映人社)等が、
主な共著に『5人の落語家が語るザ・前座修業』(NHK出版協会)、
『落語の黄金時代』(三省堂)等がある。

≪上記の情報は刊行登録時のものです≫