AIを超えた男 藤井聡太
著訳者名 | 歯黒 猛夫 著 |
副題 | 証言で読み解く進化の軌跡 |
書名ヨミ | エイアイヲコエタオトコ フジイソウタ |
仕様/ページ数 | 四六判/並製/256ページ |
定価 | 1,400円+税 |
ISBN | 978-4-7791-2718-2 |
出版年月日 | 2020/12/8 |
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将棋教室時代から将棋界の寵児となるまで…プロ棋士の様々な証言を時系列に並べ、藤井聡太の「強さとその進化」の過程を辿る。
目次
●第一部 少年棋士の涙(幼少時代~研修会~奨励会)
瀬戸市内の将棋教室入会から東海研修会(奨励会)入会まで
のエピソード
・小学2年で出場した「JTプロ公式戦」と同時開催される
「テーブルマークこども大会」の決勝戦で敗北し、号泣など
●第二部 進化と苦悩(2016年~2019年)
連勝記録を続け将棋界の寵児となり「藤井フィーバー」の幕開け
・プロデビュー戦となった加藤一二三九段との対局。
公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立など
●第三部 師匠・杉本昌隆八段との絆
●第四部 AIを超えた「神の一手」
各局を通して藤井聡太の「強さの神髄」に迫る各プロたちの肉声
●第五部 伝説の始まり
著者プロフィール
歯黒 猛夫(ハグロ タケオ)
1962年生、大阪府出身在住。
歴史やミリタリー、ドラマ、皇室など、幅広いジャンルを手がける
編集プロダクション「オフィステイクオー」代表。
著書に、
『天皇家のふところ事情 収入はいかほど?
支出の内訳は? KAWADE夢文庫』
(共著、河出書房新社、2020年)、
『凸凹地図とおさんぽマップ 百舌鳥・古市古墳群』
(共著、実業之日本社、2019年)、
『本当は怖い 日本の聖地』
(共著、彩図社、2020年)などがある。