革命家グラッキュス・バブーフ伝



著訳者名 ジャン=マルク・シアパ 著 /田中 正人 訳
副題  
書名ヨミ カクメイカ グラッキュス バブーフデン
仕様/ページ数 A5判/上製/412ページ
定価 5,000円+税
ISBN 978-4-7791-2585-0
出版年月日 2019/4/22

 

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フランス革命期、革命の徹底化を図るも失敗、ギロチンの露と消えた初期共産主義者バブーフ。バブーフ研究第一人者による評伝。最後の革命家か最初の共産主義者か、空想上のバブーフから歴史上のバブーフへと誘う書。本邦初訳。

著者プロフィール

ジャン=マルク・シアパ (著)
Jean-Marc Schiappa.
1956年、モロッコ(ラバト)生まれ。
ニース大学文学部卒業。
社会科学高等研究院(EHESS)にてディプローム取得。
1992年、パリ第一大学パンテオン=ソルボンヌにて
ミシェル・ヴォヴェルの指導の下、博士号取得。
現在クレテイユ(ヴァル=ド=マルヌ県の県庁所在地)
のコレージュ・クレマン=ギュイヤール
(Collège Clément-Guyard)で
「地理・歴史」の教師(2018年10月時点)。
一時は労働組合運動の全国センターの
ひとつ「労働者の力(Force ouvrière)」代表や、
自由思想を研究する「自由思想研究所(IRELP)」代表を
務めるなど、世俗性をめぐる現実の運動にも関わっている。

田中 正人(タナカ マサト) (訳)
1944年、埼玉県朝霞生まれ。
1963年、京都大学法学部入学、
1974年、京都大学大学院法学研究科博士課程満期終了。
同年に、愛知県立大学外国語学部(フランス学科)講師。
同助教授、教授を経て、
2002年からは愛知大学法学部教授。
2015年3月、定年退職。愛知大学名誉教授。
主な著訳書に、
フーリエ『産業的共同社会的新世界』所収
(中央公論社『世界の名著 続8』、1974年)、
「『二人の子供のフランス巡歴』とその時代」所収、
(『規範としての文化』、共著、平凡社、1990年)、
「二つの大戦の間で」所収、
(『世界史大系 フランス史3』、共著、山川出版社、1995年)、
 Ph.ブオナローティ
「平等をめざす、いわゆるバブーフの陰謀」」所収
(『愛知大学法学部 法経論集』(第169~178号、
 2005年12月~2008年9月)
『平等をめざす、バブーフの陰謀  叢書・ウニベルシタス』
(フィリップ・ブォナローティ 著、田中正人 訳、
 法政大学出版局、2020年)など。