18歳からの歴史学入門



著訳者名 福岡大学人文学部歴史学科 編
副題  
書名ヨミ ジュウハッサイカラノレキシガクニュウモン
仕様/ページ数 A5判/並製/248ページ
定価 1,800円+税
ISBN 978-4-7791-2554-6
出版年月日 2019/3/27

 

 Amazonで書籍を購入する
 楽天ブックスで書籍を購入する
 オムニ7で書籍を購入する
 ローチケHMVで書籍を購入する

 

「歴史」を学び始めたばかりの学生に大学の先生たちが歴史の面白さに迫るべく、よく知られた歴史的事象に新たな光を当てる。過去を学ぶだけにとどまらず、「いま」を生きるわれわれに密接不可分につながる「歴史学」への招待。

目次

はじめに

<第一部>時代の手触りを感じる
 1「御成敗式目とその時代」西谷正浩
 2「「遣隋使の考古学―遣隋使の開始年とその実態を見直す―」桃崎祐輔
 3「後宇多上皇―日本歴史を牽引したキーパーソン―」 森茂暁
 4「コレラとイギリス社会」松塚俊三
 コラム1「考古学の調査と住民参画」太田智

<第二部> 教科書の常識を見つめなおす
 5「弥生時代に文字は使われたか」武末純一
 6「宋代中国「文治主義」の実態」山根直生
 7「災難の後に――ペストが流行れば金貸しが儲かる?」渡邉裕一
 8「西南雄藩の台頭と近代兵器の導入」梶原良則
 コラム2「媽祖神と「生きた信仰」」
 コラム3「アウクスブルクの平和祭―宗教戦争の記憶と宗教平和の祈り―」

<第三部> 教科書の国境をこえて
 9「昭和戦前期における〈海を渡っての進学〉
 ―日本列島で完結しない日本の歴史―」福嶋寛之
 10「アヘン戦争の本質と中国・イギリス関係」則松彰文
 11「アメリカ独立革命と国際社会」森丈夫

あとがき

著者プロフィール

福岡大学人文学部歴史学科(フクオカダイガクジンブンガクブレキシガッカ)
1987年発足。考古学、日本史、東洋史、西洋史の
4専修からなる専門学科を持つ。
歴史の宝庫である九州地域に根ざしつつ、
アジア世界、ヨーロッパ世界を見据える、
国際的視野をもった専門人の養成を目指している。